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【生徒更新】転んだあとの起き上がり方

 今回の内容は2019/10/15の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

体調管理

この二日間、体調を崩してしまっていました。10月20日に東工大のオープン模試があるということと、ここ数日、急に寒くなってきたということもあり、体調を管理することが出来ていませんでした。

今までの私の勉強スタンスとして、限界ぎりぎりまで時間・量を取り、その中で自分の最大限の集中力で毎日勝負するというものでした。その影響もあり、自分の睡眠や体調管理等おろそかになったということも要因の一つであると考えています。


しかし、過去を振り返っても仕方がない。過去をどんなに悔やんでも、体調を崩したという事実は変わらないし、このせいで勉強スケジュールが二日ほど遅れてしまったのも事実だと考えています。

今までの自分の傾向として、一度ペースが狂うとその後全て破綻してしまうということがかなり多いです。それは、良くも悪くも計画重視で考えているためだと思います。

なので、今日から20日までのスケジュールを自分でもう一度建て、再度自分にエンジンを付け、今までと同じ失敗をしないようにしようと思います。


ケアレスミスについて

前回のブログにも書きましたが、私はケアレスミスを直すために、パラリアに来て初めて解いた数学の参考書を再度15分で解くことにし、ケアレスミスを絶対にしないようにすることでケアレスミスを無くしていくと決断しました。

そして、実際にやってみると、勿論5分で二問解き終わりました。しかし、本当に大切なのは、ここからです。どうやって見直しをすればケアレスミスをしなくなるのか、本当に自分に必要なケアレスミスを直すタイミングはいつなのかを考える時間がありました。

私は、前回の授業で、ケアレスミスを直すために再度解いても意味がないということを実感しました。では、本当の意味での【チェック】とは何なのだろうと考えました。

そこで私は問題を解くときにある事に注目して解いてみました。それは、自分の解いた式変形が前の式と一致するのかということです。今解いた式から前の式に戻すことが出来るのであれば、問題を移し間違えていない限り、必ず当たるはずだと考えたからです。そしてそれをやってみると、今日はケアレスミスなく解くことが出来ました。

これが今日の問題だからできたのかはわかりませんが、この考え方でケアレスミスに着手していけば、何か得られると考えることが出来ました。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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