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【生徒更新】スケジュールを一日単位でではなく、スケジュールを期日と捉える思考

今回の内容は2019/11/4の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り替えり

今日は、昨日にやった東工大の過去問の丸付けを初めにしました。

やはり、丸付けてしてみて感じたことは、昨日の記事と同じでした。

その後、少しスケジュールを変えた後、午後にスケジュールの勉強に移りました。

しかし、今日は過去問を丸付けしていたり、少し忙しかったので、中々自分の勉強に集中できませんでした。そこで私は、今回のスケジュールを比較的自分が楽だと感じる数学を長時間取りました。それはなぜなのかというと、一つは疲れたと感じていたが、自分のスケジュール的に休憩している時間はないと感じており、何かをすすめなくてはいけないと感じていたから。

二つ目は、数学でリードした分、他の日に数学に割く時間が少なく済み、その余った時間で遅れているスケジュールを取り戻すというように時間を使った方が、結果的に効率が上がりそうだなと感じたからでした。

そうして、今日は数学のみを取り組みました。今日でリードでき多分、他の今日できるであろう遅れを取り戻す時間にするのだから、全て終わらせる気で臨まないといけないなと感じました。

そうして、昨日まで2章までしか終わらせていなかった数学の参考書を5章まで終わらせることが出来ました。この参考書は、かなり難しいレベルなので、今までのスケジュールでは、一日一章完璧にするというスケジュールで進めていましたが、結局時間通り(一日に数学に割ける時間)に終わり、完璧にまで出来ないで終わるか、完璧にする代わりに、時間をオーバーするかのどちらかでしたが、今日はどちらもこなせているように感じ、自分の一教科集中で終わらすことがかなり有意義であると感じられました。

これからは、スケジュールを気にするけど、スケジュールを一日単位で見ないという【スケジュールは悪魔でスケジュールが終わる日までに終わらせればよい】という視点が重要になってくるのかもなと思いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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