【生徒更新】油断していると気づかずに悪魔が近づいてきていた
今回の内容は2019/7/14の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。
下記記事は昨日の記事です。
一日の振り返り
実家から帰ってきて今日は夏祭り二日目と同時に自分の限界を超えるガントチャートの一日目であった。
まずパラリアに着き、英語をやってから、数学5問を同様90分という区切りで時間配分を意識しながら解き、その後英単語200個を確認する。ここまでで12時になっていた。朝来たのが遅いということもあったのでまぁまぁ予定通りというところだった。
その後も祭りが開催する前までは何とか集中できた。しかし、私はあることをこの頃思っていた。それは、決意だけで終わっていないかということだ。
昨日のブログで自分はこのままではいけないと思い、自分の限界を超える予定にした。しかし、今日は祭りがあったから予定を緩くしていたので何とか終わらすことが出来ていた。
しかし、明日から一日、このガントチャートで一日過ごすとして、今の自分では終えることは厳しいと感じた。それは理屈上無理という訳ではなく、現在の生活を変えないで過ごしていたら無理だということだ。
今の生活はMさんの生活を試していたころ良いとは言えない。というより、自分はやると決めたら本当にその決意に見合った行動をしているのかと自分に自信がなくなった。それは今までの自分であれば、スマホを弄れないようにロックをかけてスマホに一切触れさせないように出来ていたはずなのに、祭りだからと言って自分の手元にはスマホがあったことが罪悪感からそう思ってしまったのかもしれない。
しかし、今までの私ならスマホは持ってきていなかった。スマホは害悪とは言わないが、少なくとも私はそれを持っていない方が良い人生を送れるタイプの人間だ。
つまり私は口先だけで何も変えられずにこのまま、意識だけ高い系になるのではないか。そう思った。
そんな人生を私は送りたくない。唯それだけを思った。では、どうしたら良いのか。そもそも私がスマホを手放せなくなっている原因は何なのかを考えた。そうすると、スマホを付けることが習慣になっていて、ロックアプリをオフにしていて、自分に自制が効いていないからだと気づいた。
強制的にでも自分のスイッチをオンにして、その先に行かなければならない。このままでは未来が見えないのだから。
某予備校のセリフではないが、じゃあいつやるか。今でしょ。この言葉が行動するときの基本だと思っていたので、そう思った瞬間に再度悪魔との契約を絶った。
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