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【第0718稿】最後の嘘は優しい嘘でした【一平ショック】

日本語ってのは意味がぼんやりしている部分が多いので、大谷の言った言葉が真実だったとしても、表現の仕方では別の意味にもとれるということもあるよね。今回の会見ではその辺が気になった。

一番気になったのは、「僕の口座に勝手にアクセスして、ブックメーカーに送金していた」という点。

これ、聞きようによっては「違法な行為でお金を抜き取った」とも聞こえるけど、「(本来なら許可さえ取ればお金を使って良い口座だが)勝手にアクセスして送金していた」とも取れるじゃん?

一平自身が大谷の口座情報を盗み取っていた、のではなく元々口座情報を知っていて、利用することも出来た状態だったのでは意味が違って来るんじゃないかなと。

じゃないと「友人の借金を肩代わり」なんて言い訳出て来ないと思うんだよな。

「一平さん、あの金何に使ったの?」
「いや友人の借金を肩代わりして…」

これなら言い訳として何となく納得出来ちゃうけど、

「一平さん、なんで法を犯して俺の口座にアクセスしたの?」
「いや友人の借金を肩代わりして…」

大谷の口座に無断でアクセスしていたならこの言い訳通用しないだろ。

普段からアクセスできる口座があったからこそ、そういう言い訳が出て来たんじゃないか?やっぱ一平にもある程度の権限があったんじゃないかと思う。それこそ数千万とか使っても、大谷には事後報告で済むくらいの環境があったと考える方がしっくりくるんだよな。

だとしたら、ギャンブル依存症の人がそんな環境でお金を使い込まないわけがないだろうし、今までもその片鱗を見せていたと思うんだ。それを大谷は今回、丸っと「知らなかった」ってことにしたけど、本当は(違法賭博とは知らないまでも)使い込みの事実は知っていたんじゃないか?とすら思えてしまう。


まぁ、そのうち真実が分かるでしょう。
これ以上憶測で語ると名誉を棄損することになると思うのでとりあえずここまで。


俺も8億くらい自由に使える口座を持った友人が欲しい…。


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