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フィーリングカレーの記録

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フィーリングカレーとは、とにかくフィーリングのみで作るカレーのこと。 自分でそう呼んでいるだけです。
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記事一覧

【045】アレンジレトルトカレーそうめん

明治「男の極旨黒カレー」(レトルト)に、冷蔵庫に余っていたトマト、ピーマンとナスのだし煮、チーズを足して煮込む。
男の極旨黒カレーがめちゃくちゃうまいレトルトカレーなので、当然うまい。
それを、これまた少し余っていたそうめんで。

カレーにそうめんというと、大好きな上野公園内の「東照宮第一売店」に

こんなメニューがあり、なかなかオツなもんではありますが、家で食べるならばやっぱりご飯の方が合います

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【044】チキンソテートマトソースの若干カレー

ある朝。
前日に妻がスパイスなどに漬け込んでおいてくれた鶏胸肉があったのでソテーにし、トマト、ニンニク、玉ネギ、バジル、チーズなどをフィーリングで加えたトマトソースを作る。
そこで、あ、これはカレーチャンス(この食べ物はカレーにできるんじゃないかというひらめき=心の病)と、プレートにそれっぽく盛って仕上げにカレー粉をひとふり。
よし、これでカレーだ。
若干だけど。

味は、うまかった。
強いて言え

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【043】おかゆのカレー

事情により「おかゆ」が余っていたので、同じく余っていた「鶏と大根と高野豆腐の煮物」を加えて鍋で温め、カレールーフレークを加える。

食感、ゆるんゆるんだけどうまい。

【042】離乳食とかぼすのカレー

もはや何の意外性もなくなった離乳食のカレー(以前の記事参照)を作る。
ごはんも一緒に炒めてしまう。

ふと少し気分を変えてみようと思いつき、晩酌の時にチューハイに入れてる「かぼす」をふたつほど。

ヘラで潰すように、全体になじませて完成。

クミンベースのシンプルな味つけだったので、柑橘系の爽やかさがけっこう合う。
週末のカレーの会で取り入れてみようかな。

【041】アレンジレトルトカレー

手軽に暴力的なカレーを食べたい気分の日だったので、家にあったてきとうな野菜、そしてたっぷりめのひき肉をただ炒める。

そこに100円くらいのてきとうなレトルトカレーを投入。

具が増えているぶん、カレー粉や塩気を足して完成。

じゅうぶんです〜。

【040】ホタテのチーズカレーリゾット

先日のホタテのカレーの残りに、ご飯を足して煮なおす。
そこに、ポッケに入っていた「さけるチーズ」をさいて投入。

ちなみに「雪印」のさけるチーズ(唐辛子味が外飲みのつまみに最高)ではなく、「トップバリュ」のものなので、キュッキュッと締まった感じではなくて、ふにゃふにゃと柔らかい。
普通に食べるならどっちにも良さがあるけど、カレーに入れるなら溶けやすいこちらですね。

完成。
あぁ、美味しい美味しい

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【039】ホタテのカレー

仕事帰りのスーパーで、良さそうなホタテが割引されているのを買ったけど、晩酌の時にお腹がいっぱいになってしまって食べられなかったので、翌朝、ニンニク、玉ネギを炒めたフライパンへ投入。

さらにシメジ、それから、カレー粉も。

この時点で絶対にうまいし、この時点で絶対にカレー。
が、今回は生協のルーを加えてよりオーソドックスに。

美味しくなく作る方が難しい組み合わせでしたね。

【038】離乳食のカレー(4)

例のパターンで、日の経った離乳食をカレーに。

冷やご飯もあったから一緒に炒めてしまった。
美味しかった。

【037】カレー

以前、カレーには一家言ある人々が20人くらい集まって、思い思いのカレーを披露するという会に参加した時、特に美味しいなと印象に残ったカレーがあった。
気になったので作り方を聞いてみると、普通に生協のカレールーを使っただけのキーマカレーだそう。

最近、家で生協を取り始め、それを覚えていた妻が注文しておいてくれたルーが届いた。

http://goods.jccu.coop/lineup/490222

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【036】離乳食とチラガーのカレー

相変わらず、作った離乳食が余るので、カレーに。
今回はブロッコリーがたっぷり。

凍ったままフライパンにぶっ込み、スパイスを加えて炒めます。

さらに、

これも離乳食の副産物、「トマトの皮と種」も加える。

さらに、

冷蔵庫に残っていた「チラガー」も見つけて追加。

最初から気づいてたら、先にこれを炒めて脂を出した方が香ばしく仕上がっただろうな。

スパイスとトマトの爽やかさに、チラガーがちょ

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【035】チキンライスランチのドライカレー

ある日、コンビニの出来合いの惣菜なんかをアレンジしてパパッと作ったこんなランチ。

急用が入って食べることができなくなり、ラップをかけて冷蔵庫へ。

翌朝、素直にチンしてもいいんだけど、さらに美味しく頂くには、カレーにするのがよかんべ、ということで。

カレー粉を加えて炒める。

完成。
うまい。

そしてさすがカレー粉、チキンライスのケチャップ感が跡形もなし。

【034】エビカレー



なんか思い立って、ごくオーソドックスに玉ネギ、ジャガイモを炒め、晩酌のつまみの残りのエビを入れ、カレー粉でシンプルに味付けしたカレーを作ってみた。
カレー粉だけでこんなに完成度が高いなら、「フィーリングカレーの記録」とかいってあれこれ試行錯誤する必要あるんだろうか? という美味しさ。

わけあってご飯が「おかゆ」なのが悲しい。

【032】トマトと唐辛子のチューブのカレー



上は輸入食料品店で見かけて買ってみた唐辛子のチューブ。
下は知り合いの編集さんに海外旅行みやげで頂いたトマトのチューブ。

いつものように、冷蔵庫の整理がてら適当に刻んだ野菜をクミンなどのスパイスで炒め、それぞれのチューブがどんな味するのかも知らないまま、ドバドバと入れてみる。

で、残ってた惣菜などと一緒に盛る。

あらやだ、美味しい。
この2本便利。