【石神井イベント】BOOK CAFE & BAR × 蔵「晴耕雨読」

BOOK CAFE & BAR × 蔵「晴耕雨読」

僕の住んでいる石神井公園の街に、立派な蔵のある古い民家があり、そこを舞台にいろいろとおもしろいことをしていこうという人たちが「石神井町6丁目蔵プロジェクト」というのを立ち上げ、活動されています。

現在は、「古本市」「カフェ」「バー」「地元&産直野菜販売」などなどが日替わりで行われる「晴耕雨読」というイベントが開催中。
上記チラシにあるお休みの日以外は、入場無料で、行けば基本的になんかしらやっている感じです。
昼間のカフェ営業でコーヒーを一杯飲みに行くだけでも、のんびりできてとてもいいですよ。

で、7/6(土曜)に、ここで僕も、ゆる〜いお酒&トークイベントをさせてもらうことになりました。

最近、割と近所に引っ越してきて練馬仲間になったディスク百合おんさんと僕がふたりで司会をし、石神井界隈で何かおもしろいことをやっている人たちを数組呼んでトークする予定なのが、17〜19時。
それ以外の開催時間、13〜20時の間は、いくつかの出店者が提供するお酒やおつまみを好きに飲んだり食べたり、蔵で本を物色したり、かなり自由な感じで過ごしていただきたい1日になりそうです。

※ここから追記

トークタイムのゲストが決定しました!

・石神井公園にあるかっこいいお店「Welders Diner / Craft Beer, Cafe & Bar」代表の岩下さん
・下記に説明のある「くみたて横丁」の望月さん&深津さん
・出版社「スタンド・ブックス」代表の森山さん
・漫画家の服部昇大さん


の4組になります!
どうぞよろしくお願いします。

---追記ここまで---

くみたて横丁

で、この日の見どころはもうひとつありまして、僕は今、この蔵からも近い場所にある「スタンド・ブックス」という出版社にデスクをひとつ借りて仕事をしています。
昨年、僕のエッセイ集「酒場っ子」を出してくれた版元で、うちから徒歩圏内なのもめちゃくちゃありがたいという環境。
そこには他にも間借り仲間が何人かいるのですが、入り口横の小さな部屋を共同で使われている、望月さんと深津さんというふたりの男性が、すごくおもしろいんですね。
具体的な本業に関してはまだよくわかってなくてけっこう謎なんですが、たまに事務所に来たり来なかったりしては、な〜んかゴソゴソやっているな〜と。
気になって覗きにいくと、

謎の何か? を作っていたりする。

「それなんですか?」と聞いてみたら、

移動式の屋台とキッチン(石神井氷川神社で行われたイベント「井のいち」にて)

だったりする。
わはは、なにそれおもしれー!

というわけで、当日はこのプロジェクトに僕も混ぜてもらい、移動式ポータブル酒場「くみたて横丁」としても何かできたらと思っています。

僕? もちろん

家チェアー

を使って何かやります。
今考えてるのは「下町ハイボール屋さん」かな。


まとめ

これだけ書いてもぜんぜん説明しきれないし未定な部分も多いんですが、とにかく最近、なにやら石神井周辺がさらにおもしろくなってきてるんですよね。
そんな雰囲気を感じてもらいつつ、のんびりお酒を飲んだり、おいしいものを食べたり、トークが聞けたりするような自由なイベントになるかと思います。
もしもご興味あれば〜。m(_ _)m


以下、こないだ写真を撮ってきた会場の雰囲気です。↓

これは僕が買った地物野菜たち。
ぜんぶで800円くらいだったかな。
右下はなんと石神井産のミント!
夜な夜なチューハイに添えて飲んでます。



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