「嫌だと感じた」わたしを守りたいから、断る勇気をもつよ
こんばんは🌝
星七えり(ぱりんこ)と3回お話できます!のチケット風イラストを描きました。
(初回のセッションを受けて、お互いの相性大丈夫そうね、という方の継続セッションmenuにしようかと思っています)
なかなかかわいく描けたし、ヴィンテージ感のある紙テクスチャーをつかってリアルに仕上がり、満足です!🥳
ところが、、
わたしが考えていた「お話聴きます」と「メールセッション(お手紙屋さん)」のサービスとまったく同じサービスのお店をはじめた方を見てしまって、すごくショックでした。。
▼これは、わたしが今後やっていきたいアイディアを書いた記事▼
もちろん、アイディアに著作権はないし、わたしのものではない。なんなら、お手紙屋さんのアイディアも、クライアントさんのご意見を参考に考えたものです。
でもね、「こんなサービスを始めようかな?」と発信したタイミングで、まるでそっくりなサービスページ。。少なからず悪意を感じてしまったんですよね。
似たようなサービスを展開する人は、この世にごまんといるので、まねされた!と思うのはおこがましいのかもしれない。
何より辛かったのは、「ファンです」と言ってくれていた人だったから。
わからないよ。もしも本当にファンだったら、わたしのことを傷つける(かもしれない)ことをするかな?
今までも、何人もの人が「ぱりんこさんのファンです!」と伝えたのち、ブログに掲載していた写真を勝手に使ったり、そっくりなZINEを作られたり、描いたイラストをわざわざ見せてきたりして。。
“わたしは、人と比べてしまうどうしようもなく小さなニンゲンなのと、情報過多が苦手なので、フォローバックはあまりできないのです。そして、イラストの作品もあまり見ることができないです。ごめんなさい。。“と、伝えてもだよ??
いや、そこに愛はあるんか???
創作は自由なので、制限することはできないし、新しいスタートを否定するとか、そんなつもりは毛頭ない。
でもね、わたしには、どうしても「ファンです」というのに、そっくりなものを作る、やめてと言ったことを平気でする、その感覚がどうしてもわからないんだよ。
こういうことをされるたび、わたしは距離を置いてきた。SNSは見ないように、ブロックもした。
こんなわたしって、ダメなのかな?
すぐに人を嫌になってしまう自分はダメなのかな??
今まで、ずっと人間関係リセット症候群をこじらせてきたけど、たった1回嫌だったからといって人を判断しちゃダメだよね。
落ち着いて、「どうしてそんなに嫌なの?」と自分に問いながら、対話してみようと思った。
反応しない練習も読んだ。
うーん。こどもの時から、真似されることが大嫌いだったね。お洋服も、文房具も。わたしが描いていた漫画も。
なんで?
自分がいいと思ったものを取り入れられると、その子に負けちゃうから。
それを手に入れるまでに努力した自分を、あっさりと取られちゃうから。
自分の居場所をとられるのが怖いんだね。負けたくないんだね。
一生懸命やってきたんだもんね。
ぎゅっ
わかる。
わかるんだけど、真似されるってことはつまり、「わたしにもできそう!」と思われちゃうレベルだってことなんだよね。
わたしは、number_iの平野紫耀くん推しだけど、彼のようになれるとなんて微塵も思っていないもん笑
ダンスを仮に習ったとしてもだよ、レベルが違うから、憧れはするし尊敬はしているけれど、真似しようとは思えないよね。
セッションだって、イラストだって、自分がここまでたどり着くのにどれだけの時間をかけて、苦悩してきたか、そんな部分は誰もみないから……
もしかしたら、その人はわたしがうまくいってそう(に見える)から、参考に同じようにさせてもらおう!と思っただけかもしれない。
きっと、悪気はない。でも、悪気はなくても。。。
"わたしは、嫌だったんだよね"
今朝になっても、気持ちは変わらなかった。シンプルに嫌だった。その人のサービスページをみた瞬間、ドキッとしたし、悲しかった。
親友に電話したら、
と、言ってくれて、泣ける〜〜〜〜〜😭😭😭
過程は、誰にもみえない、完成品しかみない。
これだけみんなが発信者である以上、積み上げてきたものをあっさり横取りされたような感覚も、これから発信するたびサービスを販売するたび、たくさんしていくんだろう。
時々、発信することがこわくなる。
自分が見て見て〜!とアップした創作物が、どんどんコピーされる。いちいち反応していたらキリがない。
「いちいち目くじらをたてるな!」と発言していた人もいた。でも、わたし、嫌なものは嫌です。
発信して嬉しいこともたくさんあるけど、嫌な気持ちになることもある。もっと鈍感だったら、よかったな。
この前、コーチング講座の講師の方から、わたしのサービスページ(※事前説明、セットアップという)をみんなにもシェアしてください!とても素敵なので!と言われた。
おずおず、みんなに画面共有で見せて、
「かわいいイラストが添えられてとても見やすい!」
「これなら、えりさんの雰囲気に合ったクライアントさんしか来ないというか、ミスマッチも少なそう!」
と、お褒めの言葉をたくさんいただいて。
そして、最後に講師の先生が
「うーん、でも、これ、いいな!と思っても、えりさんの真似しようと思ってもできないんですけどね😂」
と言ってくれて。
もうね、なんだろう???
わたしね、この言葉が、なによりも嬉しくて!!!!!😭💕✨
"すぐに人を嫌になって、
関係を絶ってしまうわたしはダメですか?"
だけどね、自分の気持ちに嘘はつけない。
自分が嫌だと感じた人に、ましてや会ったこともない人に時間と気力を使うなんて。
そんなの、もったいないよね。人生で、そんな時間は1ミリたりともない。手放そう。
もしかしたら、今まではよかったのかもしれないけれど、もう違うステージに立ったのかも。
悲しいけれど、人間関係にも新陳代謝があると知ったよ。
“ネガティブなことは、SNSに書いてはいけない“
そうだよね。正直、このエッセイを書くかすごく悩んだし、読んでくださっている方を幻滅させたらごめんなさい。
でも、わたしは「嫌だと感じた」わたしを大切にしたいから。
大好きな人に囲まれて暮らす!が目標だから。
そのために、自分はこう思っています、これが嫌です、を伝えていかないといけないと思ったから。
💫星七えりさんみたいに自分はすぐになれない。
💫憧れても、決して簡単に真似はできない。。
💫それだけ努力しているんだろうな。。。
と、思ってもらえる存在に、とっととなるしかないね😤
そのために、わたしは今、SNSを見て他の人が何をしているとか、どんなサービスをしてうまくいってそう、とかそんなものに一喜一憂している場合ではない、、!
自分が、セッションも創作も回数をこなして、もっと関わる人を幸せにして、そのお声をたくさん集めて、光り輝く圧倒的な存在になると決めた🪄
今、必要なことを教えてくれてありがとう。
今までありがとうございました。どうかわたしとはちがうクライアントさんをたくさん幸せにして、うまくいきますように!
星の数ほどある記事の中から見つけてくださり、本当にありがとうございます☺️💫 いただいたサポートは、わたしのアトリエ作り(お茶をお出ししながらゆっくりお話が聴ける場所)の費用にさせていただきます!