見出し画像

『語学力』が伸びるコツ

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

今、英語の勉強を頑張っている方やその他の語学を勉強している方沢山いらっしゃると思います。

私もその1人でフランス語を勉強しつつ、英語も勉強している最中です。パリに行く前は英語の方が話せましたが今は完全に英語よりもフランス語の方が話せます。言語をある程度使いこなせるようになりコミュニケーションが取れるようになった私目線の気づきをシェアします。

Bonjourしか言えなかった過去の自分

パリに来た4年前、リアルにフランス語0でパリに来ました。(笑)

語学学校のクラス分けテストで先生との面接があったのですが、先生の初歩的な質問が全く聞き取れずに完敗でした。

そこから3か月、平日3時間×週5で学校に通ったのですがもちろん先生の話や授業を受けているだけなので理解することは少しはできても話せるようにはなりませんでした。

フランス語力がそこまで問われない職場を見つけて働いて、フランス語を使うようになってから少しずつ『話す』ということにも慣れてきました。そしてフランス人の彼氏(今の夫)と知り合ってからはぐんぐんと話す力がついてきました。

彼の前だと別に間違えても恥ずかしくないし、日常の中で何度も使われるような

寝る

食べる

起きる

歯を磨く

シャワーを浴びる

という言葉があると思うのですが、自分は使えなくても彼が何度も使うから発音やフランス人っぽい言い方などが染みつき真似していたら話せるようになりました。

赤ちゃんのとき、私たちは親の真似をして日本語を学んできたと思います。本当にその感覚と同じで私はフランス語を学びました。そして机に向かって勉強するスタイルが合ってない私は自分をそういう環境に置くことが一番大切だと感じました。

もちろんそれは相手がいないとできないことなのですが、すごい本を見つけて私もこれならできると思っちゃいました!!!

隔離期間中にたまたまYouTubeを見ていたら出てきたミラクルベルマジックという女性youtuber。元々知っていたのですが彼女の英語の勉強法については知らなくて直近の動画が英語系の内容になっていたので観てたら衝撃が走り、即予約した本です。(笑)

その本がこちら。私はAmazonから予約して買いました。今は通常販売で購入可能になっています。

聞いたこともない言葉が沢山出てくるんです(笑)

おうち留学

ひとりごと英語

嘘やん!(笑)頭おかしい人と思われる(笑)てか妄想激しくないとそれなかなかできない(笑)と最初思いましたが私たち日本人は英語を話すハードルがどこにあるかっていうと『下手くそだから話すのが恥ずかしい』『人にバカにされたくない』というのが強い国民性だと思います。

1人で話すのすら恥ずかしいわ!と突っ込みをいれそうになりますが、そういえば誰もみてないし確かにこれなら好きなときにできて、失敗し放題で語学が学べると思ったんです。

しかもこれ英語じゃなくても色んな言語に置き換えて考えることができますよね。フランス語もこれで勉強できそう!ってぱっとイメージがわいて買ったのです(笑)

自分が使った言葉しか話せるようにはならない

極論です。

日本語も自分があまり使わない単語やことわざなどがあったとすると例え日本語でもどうやって使うか一瞬考えますよね。

でも『食べる』とか『寝る』って考えて使うってことありませんよね。

要は使えば使うほど語学は自分のものになるということなのです!これはフランス語を通しても感じたことだし、きっと英語習得はもっと簡単だと思います。

英語の言い方の雰囲気や発音の仕方はYouTubeやドラマ、Netflixを登録してる人ならそれを活用して語学を勉強できる時代です、留学なんて高いお金を出してまで海外に行かなくても『英語を話せるようになる』を目的にするのであれば日本でも習得できます。

それってすごくないですか?

裏を返せば、『海外に行けば英語が話せるようになるわけではない』ということも理解しておく必要があります。実際にフランスワーホリ終わってフランス語話せないまま日本へ帰国していく人たちを沢山見てきました。

なので、どこにいたとしても自分の話す頻度次第でしかなくその1人で話せるようにするには具体的にどんなことをすればいいのか?というのがベルちゃんの本にはぎっしり書かれていたのでもう昨日から実践しています!

留学なんてしてる暇もお金もない!なんとか家でできる限り語学力をアップさせたい方はこちら本を心からおすすめします!どこにでもある単語帳や英会話の本とか買うなら絶対これ買って自分で今日からできることをしていくといいですよ~💛

っていう久しぶりの激推し本でした!(笑)みなさんの感想も待っています!

そして私も勉強頑張ります!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?