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parkERsの課外活動〜トライアスロンリレー 挑戦で “チームづくり” の壁を打破!〜

こんにちは。parkERs ブランドコミュニケーションの矢崎です。
去る9月22日(日)、選ばれし精鋭たちは千葉県 一宮海岸にいた・・・。

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そう、九十九里トライアスロン2019に参加するために!!

パーク・コーポレーションの社長がトライアスロンが趣味ということもあり、社員が定期的に参加しているトライアスロンレース。
スイム・バイク・ランをそれぞれ担当し、3人1組のチームでバトンをつなぐリレー競技にparkERsから3組のチームが出場しました。

今週のnoteでは、そんな普段の仕事とは全く関係のない、parkERsの課外活動についてレポートしてみたいと思います!

出場チームのご紹介!

parkERs Management Team

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スイムに、ブランドマネージャーの梅澤さん。お子さん2人の応援のもと、「パパ、シャチみたいだったよ!!」の一言を求め、泳ぎます。

バイクに、施工監理室 天野さん。マイ ロードバイク持参で挑みます。週末はカメラマン。ロードバイクもお持ちとは、多趣味!

ランに、遠藤奮戦記でおなじみのグリーンライフ室 遠藤さん。この日はナーセリーの管理はお休みして、九十九里浜を駆け抜けます!蘭の栽培をしているからRun担当という噂も。


parkERs Green Team

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スイムに、プランツコーディネート室の森さん。浜名湖の河口に位置する島、弁天島出身。小さな頃から親しんできた弁天島伝説の泳法を魅せます。

バイクに、デザイン室ランドスケープ担当の若田部さん。2018年の新卒社員。amazonで買い揃えたユニフォームとレンタルした高級バイクでバッチリ装備。ロード乗車歴は1時間

ランに、プランツコーディネート室/R&D室の辻永さん。壁面緑化のスペシャリスト。穏やかな笑顔の奥に、こだわりの強さと芯の強さを感じさせる人物。今回の準備は、主にイメトレ。


parkERs Creative Team

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スイムに、グリーンライフ室マネージャーの長田さん。庭師のご経験がある石積みのプロ。第一子が生まれたてで忙しいなか、参加を決意。ゴール後のビールを目がけて泳ぎます。

バイクに、クリエイティブディレクターの城本さん。アウトドアのプロ。昔はたまに出勤でも使用していたという愛用のロードバイクで颯爽と走り抜けます!

ランに、プロデュース室の藤井さん。元 男子チアリーディング総督。いつでもバク転できます。オフィスでおもむろにプロテインを飲みだす藤井さんの走りに期待大。

気合い十分!前のり

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一部メンバーは前日の夜にレンタカーで前のり。Airbnbで家を借りて当日に備えます。

いよいよ大会が始まる・・・!

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朝10時。スイムがスタートします。

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「パパがんばって〜!」

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約40分後。続々とゴールし、バイクのメンバーが待つバトンタッチの場所まで、なんと濡れて水を吸ったウェットスーツのまま走ります。

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バイク置き場は圧巻・・・!

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そわそわしながら待つバイクのメンバーたち

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芝生の道を裸足で駆けてくるスイマーに歓声が響き渡ります!足首につけたバトンを交換し、バイクがスタート。

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あれ?
弁天島のうなぎだけ全然こない・・。

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タイムリミットになり、バトンを受け取らないままスタートするparkERs Green Team。そして本気で心配する応援勢。(弁天島のうなぎ こと森さんは約30分後、水から引き上げられました。生きててよかった。)

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約1時間後。ランチームがスタンバイ。

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バトンをつなぎ、ゴールへと駆けて行く背中に手をふります。

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「足がつっちゃった〜」と天野さん。

応援勢とバトンを渡し終えたメンバーは、ゴール地点へと向かいます。

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ゴール地点はBBQ会場に。浜辺でゴールする選手を迎え・・ようと思ったら選手の方が早かった。もう3人ともゴールしてました。待っててあげられなくてごめんなさい。

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「くるの遅いよ・・」

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(多分こんな感じ)

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無事メダルを手にし、フィニッシュ!

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浜焼きを楽しみに頑張った〜〜〜

いつものオフィスで見る真面目な顔とはまた違うスタッフの表情が見れて嬉しい一日。チームでスポーツをしたり、自然の近くで顔を合わせれば、ちょっと違うコミュニケーションが生まれて、チーム力の向上にもつながるはず。

ブランドマネージャーの梅澤さんがよくスタッフに言っているのは、「組織形成の壁は、暗黙知と思い込み。」

「この人はこういう人だろう」という決めつけで生まれてしまう誤解を解き、よりチームが融合できるきっかけとなった一日だったように思います。

以上、parkERsの課外活動報告でした!

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この記事を書いた人

矢崎 恵理
parkERs ブランドコミュニケーション室
当日朝6:30に家を出る。鈍行列車にスロウライダーし、会場についたのは11時。
片道4時間半の旅路で孤独死しそうになった反動で、
みんなの応援に情熱がこもりました。
行って良かったです。