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ロゴストロンの構文作成が続かない1年前の自分に、今もどれるとしたら… vol.2

執筆:富山和樹

一番シンプルな感謝から始める ~サンクスワーク~

【この記事の概要】
部屋の片隅に放置されてしまったロゴストロン。。。

ほぼ毎日発信できている今の自分の状態で、

・構文発信が継続しない1年前の自分に戻れるとしたら、どんなことから始めるか?どんな言葉を伝えるか?

という内容を記事にして、皆様にシェアさせていただきます。
今回の記事では、何から発信し始めるか?になります。

・発信しやすい
・継続もしやすい
・予祝感性も高まる


だけどとてもシンプルでパワフルだと実感しています。オススメです。


■ 発信する習慣を身につける
構文作成と発信が全く継続しなかった自分を改めて振り返ってみると、全てを一度にやってしまおうとしている事が「やる気」を奪っていたと思います。

構文作成と発信。そもそも手帳や日記も続かない自分にとって、この2つを同時に、しかも継続するなんて、到底ムチャな話だと。

なので、まずは「発信する習慣を身につける」から始めよう、と1年前の自分に伝えます。
発信する内容は出来るだけシンプルで書き続けやすく、箇条書きで済むようなもの。

そこで、サンクスワークを1年前の自分に薦めます。

シンプルな感謝で箇条書き
取り組みやすい内容で、さらにパワフルに自分の変化を感じたもの。
それがサンクスワークです。

日々、感謝を箇条書きして発信する。それだけ。
元は佐藤富雄さんの感謝日記・感謝ノートというアイデアです。

 ・日々の感謝を100個 手書きする

という内容なのですが、、、手書き。。。

「象形文字みたい」と母親に言われる自分の達筆さでは、手書きは厳しい。。
継続しやすくするために、

 ・感謝を1日5~20分箇条書き
 ・手書きではなく、パソコンで

にしました。時間がない時は5分。時間がある時は20分。臨機応変に。
20分で約100個なのが今は分かってるので、具体的な時間を過去の自分に伝えることが出来ます。

「感謝日記」という言葉よりも、サンクスワークの方が軽い印象なので、そう呼んでます。


色々な感情を試した結果、感謝が一番取り組みやすい
嬉しいこと100個
楽しいこと100個

面白い・幸せ・誇らしい・すっきり・うきうき・わくわく


様々な感情語や情緒後で箇条書きを試してみましたが、1年前の自分が始めるなら迷わず「感謝」にします。
私には一番取り組みやすいのが感謝でした。とてもラクなんです、書くのが。


毎日同じで構わない
朝食に感謝
昼食に感謝
夕食に感謝

これですでに3つですね。毎日同じで良いんです。さらに、

朝食の食材に感謝・生産者さんに感謝・作ってくれた方に感謝。

  人・物・事・事象

どんどん広げられてどんどん手が動く。スラスラ進み、継続しやすいのが「感謝」の素敵なところです。


サンクスワークを1年続けた後に待ってる恩恵
1年前の自分に、「サンクスワークを続けると何か良いことがあるの??」と聞かれたとしたら、次のように答えると思います。


日々サンクスワークを続けることで、願望意識だけだった自分から感謝意識も持つ自分に変わることができます。

例えば、


今までの私の朝は、

「本日も我々が最適な1日で過ごすことを祈願いたします」

という形が大半でしたが、

「本日も平安清明な朝を迎えられたことに感謝いたします。」

という感謝・完了形が自然に出てくるようになりました。
そしてこれは、すでに事が成った・完了した意識の予祝の感覚も1年前よりも高めてくれたと実感してます。

中今で感謝・ご報告する毎日の習慣が、予祝を違和感なく行える感覚を高めてくれた。
これは自分にとって非常に大きな財産となってますし、今後もサンクスワークを継続していくモチベーションにもなってます。
やり続けることでさらに感性が広く深く高まっていくのが確信できるんです。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事は以上となります。

 ・発信しやすい
 ・継続もしやすい
 ・予祝感性も高まる

自分にとっては本当に有難い方法となります。

次回は、ロゴストロンの構文リストをフレッシュに保つ、私の工夫した点をシェアさせていただきます。


← vol.1 はこちら

vol.3はこちら →


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【富山和樹 プロフィール】
一般社団法人白川学館門人。

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