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【まとめ】2022年6月27日〜7月2日のはふりこと

はふりめく 244話より 2017年10月26日

財というものが貨幣価値だけではなく、良いことの価値、信用の価値、良い言葉の価値となってくる時に、初めて世界が変わってきます

それは、まさに言霊が一番の価値になる時が来るということです

創造というものの価値に繋がることが言霊であるし、布斗麻邇(ふとまに)ということを標榜して、そういう社会を作りたいという、その理想形をイソノミヤと言っています

真実の中の真実を掴むということです

はふりめく 245話より 2017年10月27日

言霊(げんれい)が、安心を引き出してくれる一番の原動力になってくれます

はふりめく 246話より 2017年10月30日

祓いという詞(ことば)は、まさに自己の中から発生させて、自己から出して、そしてそれを元つ御座(もとつみくら)に送っていくという技だと思います

はふりめく 248話より 2017年11月1日

神祇(じんぎ)、言霊(げんれい)、鎮魂も、縄文期から見れば、そういうものが伝承されてきたのですが、次第にバラバラになったり、失われたりしてしまいました

神祇というものを、1つ1つ元に戻す作業を、今、白川としてはやっているのではないか、ということを非常に感じます

はふりめく 249話より 2017年11月2日

扇子は、まさに奥義(おうぎ)ですね。奥義を極めるということで、お祓いで扇子を使っていたのです

はふりめく 250話より 2017年11月6日

人間の意識進化における脳の進化を、私は脳の「大脳新・新皮質」という言い方をしています

意識進化をする為にも、今、我々が使っている言語を1つの基本にする。解析の基本として使うには、日本語を越えた言霊(げんれい)を使って、意識進化を確認するということが必要です


以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけますhttps://twitter.com/hafurikoto

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