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最近気になったクセになる曲 ヨルシカとSHISHAMO

noteを書くときやウオーキングしながら、ラジコでFM802を聴いたり、Amazon musicで音楽を聴くのが、日々の楽しみの一つ。
特にラジオは日頃在宅ワークで家族以外の誰とも会わず家にいがちの私にとって、外の今と触れる唯一の情報源となっています。これ、貴重。

ヨルシカ「月に吠える」

4月のヨルシカのライブに当選したので、行くことになっているんですけれども、実際のところ、ヨルシカ、ヨクシラン。

多分これから出る予定の新しいアルバムから披露されるものが多いんだと思うけれども、予備知識として過去の作品も聴いておこうと今、修行のごとく、ヨルシカ縛りでプレイリストをつくって聴いています。

タイトルだけでは、どんな曲かも分からんし、Amazon musicにあるヨルシカの曲を片っ端から入れて、何と2時間越えのプレイリストとなっております。
ウオーキングの30分ごとに聴いて、私の好みを探っていく方法。

ドラマの主題歌になっている「アルジャーノン」のような曲が、文学的な歌詞にsuisさんの優しく透き通るような歌声が生かされていて、ヨルシカらしさなんですかね。

プレイリストが流れてきた「月に吠える」に、おっ、となりました。

効果音と独特のリズム感と都会的なメロディー。
どうやってこの曲構成、思いつくんやろうね。
歌詞は哲学的でさっぱり分からん。

萩原朔太郎の詩集「月に吠える」に着想した曲で、「老人と海」「又三郎」とともに文学作品のオマージュシリーズだそうです。

萩原朔太郎の詩、中学?高校か?習ったような気もするけれど、覚えていない。
考察とかも私には難し過ぎる。わざと難しくしてんか?
ヨルシカの作品としての伝えたいことが私には全然伝わっていないけれども、ごめんね、好きですよ。ライブにも行くんだもの。

SHISHAMO「忘れてやるもんか」

これは802にSHISHAMOがトークゲストに出ていたときにメンバーが「聴いてほしい曲」として選曲して流れてきたものです。

私が持っていたSHISHAMOのイメージと違ったので、これも、ほぉー、となりました。

最初がスローなレゲエ調のリズムで恨みつらみを、テンポアップして本音をバンバンぶつけてくる強めの女子。
現代の恨み節。
「死ねばいいのに」とか、こわっっと思うけれど、そういうこともあるよねー。
女の子のバンドって少ないから、SHISHAMO、頑張ってほしいなと思います。


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