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スキすることの意味って何?

結局はnoteってスキの付け合いっこなんやろ

夫にそう言われて、まあ、そうなんですけど、そう言ってしまえば、note、おもしろくないやん。

今年になってから、夫の創作活動の手助けになればと、noteを2つ新しく作って運営しています。

こちらの韓ドラレビューnoteでのテクニックが少なからず役に立って、1か月でもう100フォローを超え、コメントやスキもコンスタントにいただけていますし、毎日投稿も継続中で、なかなか好調ではないかなと思っています。

そんな中、全くnoteのことを分かっていない夫から、noteのスキの意味についての素朴な疑問。 

結局はスキの付け合いっこ

まあ、そうなんよ。

noteに限らずSNSでは、フォロワーを一定数集めることが、自分の価値を示す一つの指標となるわけで、Xにしろ、インスタにしろ、SNSを始めたらまずはフォロワーを増やすことから。しかもそれが良質なフォロワーさんであることが大切。

そのためには質のいい記事を書いて、できれば毎日投稿して、プロフィールやらある程度の体裁を整えたら、こちらから興味のある記事を読んでは、どんどんスキして、さらに自分のコンセプトと合いそうな人、何となく好きな人をフォローしていく。

始めのうちはFF比とか気にせずにばんばんフォローしていっちゃえ。
そのうちありがたいことにフォロバしてくれる人が現れてます。

ほんと、ありがたいよね。

スキを返したり、コメントに返事したりして人対人のつながりができてくる。

一日の始まり、noteを開いて、noteがおすすめしてくれる記事を読んで、気に入った記事、気になった記事をどんどんスキしていく。
長っっと思う記事もありますけどね、後で読むためにスキする。

noteはほかのSNSよりクリエイティブだったり、常識的な人が集う傾向があるから、スキをしたらスキを返してくれて、フォローしたら大体フォロバしてくれる。
スキすることは、こんにちは、読んでますよ、仲よくしてくださいの意味を含む挨拶のようなもの。

スキすることに何の意味があるのか?

そんなふうに真っ直ぐに問われると、それはお愛想と言えば、そうかもしれないし、意味もないかも。

やっぱり承認欲求なのか?

こちらの韓ドラレビューのnoteについては共感性がとても重要で、純粋に好きという気持ちが、スキをするスイッチになるけれど、夫ための2つのnoteを運営する上においては、スキすることによって自分の存在を相手に認識してもらい、書いた記事を見てもらうための営業活動だと思っている。

スキをする→存在を知らせて記事を見てもらう→スキをもらう→フォローする→フォロバという方式が理想的。

スキの目的はとにかく存在を知ってもらうこと。
それがスキの付け合いっこになってもまずは知ってもらう、記事を読んでもらわないことには始まらない。

全ては夫の書いたものを多くの人の目に触れさせるため。

現実はそんな甘いもんでもない。
スキしてもスルーされ、フォロバもなく、気がつけばフォロワー数が減っている。
生き残りをかけた戦いじゃ。

やるかやらないか。
やるしかないやん。
スキすることに意味はないかもしれないけれど、今はがむしゃらにやれることをやるだけ。

そのうちどこかの誰かが、作品のよさに気づいてくれると信じているから。


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