見出し画像

新年の願いから1か月の現実と気づき

noteのスキとフォロー、気にすんな。

もうむやみに好きとフォローするのやめよう。
労力だけ無駄に使って、あんまり意味ないと思うから。

2024年1月から始めた鈴々堂/rinrin_dou」プロジェクト

作家を夢見る中年夫のパソコンに埋もれた作品を世の中の人の目に触れさせることを目的に、作家デビューを目指すという大胆なる嫁の野望。
noteの企画応募、新作エッセイ、「通勤電車の詩」を投稿する夫名義のnoteも始めて、そちらの管理もするようになりました。

できるだけ多くに人に読んでもらいたい。
一番の目的はそこにあるのですが、そのためには、まずは何万人といるnoter
さんに見つけてもらうこと、そして、共感してもらって、スキしてもらって、フォローしてもらって、、、そんな手順が必須。
まずは、こちらから興味ある記事を書いている方、同じような目的を持ってnoteを運営されているnoterさんのところに行って記事を読んで、スキして、フォローして、コメントして、、、。
そしたら、一定数のスキやフォローは返ってくるわけですが、このやり方を1か月続けてみて、、、

詰んだ。

もうこれ以上は劇的に増えることもなさそうだし、もうそれはスキのやフォローのし合いっこでしかなく、実が伴っていない。
めちゃくちゃ気に入っているnoterさんの新しい記事はもちろんチェックするけれど、それ以外のお付き合いの場合はそうでもない。

みんなそんなもんでしょう?

何にしても、この作業はめんどい。

こちらの韓ドラレビューのnoteは趣味でつながっている人ばかりで、本心からおもしろい、興味あるという気持ちからスキしたり、コメントをしたいと純粋に思えるのだけれど。

邪念が伴うとそういう楽しさがなくなるもんですね。

それでもこの1か月ほどで「鈴々堂/rinrin_dou」と「通勤電車の詩」のnoteを見てもらえるようになったので、これからはこちからのむやみなスキやフォローはやめにしようと思っている。

最近夫もスキやフォロー数を気にするようになった。
これはいかんのよ。
ついつい欲が出てしまうと、受け狙いでいい作品は書けない。

夫には心に刺さる文章、いい作品を生み出すことに専念してもらいたい。
それによって見てもらえること、共感してもらえること、自然にスキしてもらえて、フォローしてもえることを目指したい。

そして、コメントいただけることのありがたみ

これに尽きる。
それが批判的なものであっても、本当にありがたい。
自分に置き換えても、コメントするって時間かかるし、そこまでのアクション、心が動かされないとしないもの。
それだけ気にしてくれているということ、見てくれているということの証。

コメントをいただけること、これは本当に貴重なことだとこの1か月で実感しています。

スキやフォローを気にするより、PV数が増えることコメントをもらえることこそがありがたいことだと改めて気づいたので、これからはそういうことを大切にして心あるスキやフォロー、コメントでお返ししていきたいと思います。

ゆっくり、着実に。
だけど、果敢に攻めていきたい。
嫁の野望はものすごいんだからさ。


▼心にしみるエッセイや小説を掲載▼
時代小説「小五郎は逃げない」連載中!


▼お題投稿と通勤電車の中での気づきを詩にしています▼
「通勤電車の詩」は毎朝更新中!

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

今月の振り返り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?