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根拠のない自信と何のために生きるか?ということ

身体の調子はとても元気!とはいえないけれど、そこそこで、こうやって日常を送れていると思うと、とてもありがたい。

土用の期間は季節の変わり目ということもあるが、体調の波があるから、週1の身体のメンテは私のかけがえのない時間だ。

とある時に、整体の先生から、

「何のために生きてる?」

「根拠の無い自信が貴方には必要ね」

と言われた。

その時、私の頭に浮かんだことは、

私には、時々「消えたい」願望が出てくるときがある。それは、死にたい、とかそういうことではなく、存在自体がみんなから見えないようにならないかな、という事だ。いるけど、見えない…気配を消す、の方がしっくりくるかもしれない。

これも、ここで書いたようなトラウマが関係しているのだろうか、とも思いつつ。

根拠のない自信

それは、人生の節目で何がどう大丈夫かは説明できないが、大丈夫だ、と自分の中で確信している、あの時の感じか。

何が大丈夫なのか、具体的に言って!というもう1人の自分を抑え込んでいるうちに、ところてんのように状況に押し出され、「あー、もうやるしかない」という諦めと、覚悟をしたときのあの感覚か。

地に足をつけて、どっしりと構えて、その状況を楽しもうと覚悟する時に、人間の存在は際立つ。

「生きる」ということは、そう言う事なのかもしれない。

では、「何」のために生きているのか。

自分に問いかけながら、今を生きていこう。

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