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ひなビタ♪10周年前夜祭(トークショー)レポと新情報と

はじめに


皆様お久しぶりです。ラインです。
先日、11月6日、7日の週末に鳥取県倉吉市へと久しぶりに行ってきました。
目的はタイトルからわかる通り、
「ひなビタ♪10周年前夜祭~始まるよ、ほら、とってもステキなこと~」に参加する為でした。

昨年のここなつのミニライブから約1年ぶりの訪問でもあり、期待を胸に抱いての参加だったのですが……

とってもとっても楽しかったです!!!!!&新情報も解禁ということでめちゃくちゃ嬉しかったです!!!

そんな気持ちが溢れてしまい、イベント終了後、Facebookを読み漁る日々が続いているのですが、本日は今回のイベントの大まかな内容や発表された新情報について補足等できれば良いかな……と思い、今回のnoteを書くことにしました。
今回はイベントの予定発表も少し時間がかかったこともあり、参加できなかった倉野川市民の皆様も意外と多いと思いますので、少しでも情報の足し、トークショーどんなこと話してたかの情報の共有になれば……と思います。

注意点

・筆者の職業はごく普通の会社員なのでライターのお仕事などはやってません。そのせいで、伝わりづらい部分もあると思いますがご容赦ください。

・記憶力もそんなに良くないので、全てを記すことができません……。
一部お話していた内容が間違っているかも……。

・ひなビタ♪検定講座はまた後日余裕がある時に記載したいです!(こちらもめちゃくちゃ期待してます)

・そもそもひなビタ♪が何かわからない方はもしよければ拙い文章ですが、過去記事も読んでくださると幸いです。


トークショーで印象に残ったお話など

さて、本命のトークショー。
こちらでは、倉吉の伝統的な衣装である倉吉絣を着たTOMOSUKEおじさんと春日咲子役・山口愛さんが司会者の方と登壇。
倉吉絣の似合う山口愛さん、本当に素晴らしかったです。出てきた瞬間から声が出そうになるオタクになりかけました……。

トークショーの前に

お二人のトークショーが本格的にスタートする前にもちゃちゃに乗った広田市長の乱入!
広田市長、本当にひなビタ♪のコンテンツを大事に思ってくださっているのがわかります。
広田市長が、こうしたイベントにも足を運んできてくださるのは定番の流れになりつつありますが、改めて10周年の節目ともあり、手には何も持たず、ご自身で何を話すか考えてきてひなビタ♪へのお祝いの言葉を話してくださったのが本当に印象的でした。

で、やっぱり、めう推しらしい。(今回もめう~で去って行きました)

でも、広田市長曰く「凛ちゃんの名前の凛という字がそもそもすごく好き」とか「咲子ちゃんは咲子ちゃんで魅力的で好き」など色々語ってくださったのが、嬉しかったです。
次からトークショーの本格的な内容です。(話した順番はバラバラかもしれない…)


オーディションの時の話

10周年を迎え、当時15才だった山口さんのオーディションや、この10年でどういう成長があったか。というお話にスポットが当たった時の内容がざっとこんな感じです。

オーディション時、まずは歌の審査があり、参加者各自歌のデータを送っていたそうで、他の参加者がアニソン中心で参加されていた中、山口さんだけが「きゃりーぱみゅぱみゅ」を歌ったデータを送ってきていた。
そして、それを聞いた時からTOMOSUKEさんの中では
「(咲子は)もう山口さんだなと」ほぼほぼ決まっていたみたいです。

咲子のキャラで、きゃりーぱみゅぱみゅの曲はイメージとは……とも思ったりもしたそうですが、当時15才だったこともあり、おそらくTOMOSUKEさんの中で高校生の咲子との等身大さがマッチしたのかなという印象深い内容でした。

収録の時など

そして、晴れてオーディションに合格し、咲子役に抜擢された山口さんですが、当初自分でもやはり緊張の連続で、この10年でひなビタ♪のライブ等経験したおかげで場慣れすることができた。と仰っていました。
収録当初は現場にお母さまと足を運び、他の人から質問を受けてもお母さまがなぜか通訳みたいに答えてたこともあるとか……。

収録当初はお母さまと一緒に来てたことなどは確か記憶の限りでは、「くらよしありがとう祭」の時も話してたような記憶がありましたので、少し懐かしい気持ちになりながら聞いてました。

ひなビタ♪の曲って難しい

山口さんが、場慣れしてきていましたが、それでも「ひなビタ♪の曲は難しい」と仰っていて、これにはTOMOSUKEさんも思わず苦笑い。
「ひなビタ♪の曲が難しい」というお話は度々トークショーで話題になることで先述の「くらよしありがとう祭」では、「そこはかとなくロマンセ」の収録がとても難航したお話も出てましたね。

日南さんか山口さんが「普段優しいTOMOSUKEさんがあの時は本当に厳しくて鬼のようだった……」など冗談めいたお話もしていました。(特に山口さんは、「今夜はパジャマパーティ」では、楽しく収録して和気あいあいとした収録だったので、そのギャップがすごかったとも話していた記憶)

その他にはTwitterでめう役の五十嵐裕美さんが

最近、まだめうめうぺったんたんは頑張れば歌えるレベルだなと思う。そのあとの曲のがそうとうしんどい。でも中毒性は相変わらずヤバイ。#ひなビタ

五十嵐裕美さんのTwitterより(2015年10月27日)

など話していて、一部身内でも「五十嵐さんがライブ来てめうの曲歌ってくれたら奇跡だよな~」と話しています。


倉野川市勢調査

さて、トークショーも進み、新情報……の前に以前Twitterで行われていた倉野川市勢調査の一部結果と、倉野川市民の間で「何者なんだ…」とささやかれていた菫平すみれさんのキャラクターデザインが公開!

菫平すみれさんのビジュアルを一目見て「同期ちゃん!?」となっていましたが、案の定よむ先生が今回のキャラデザを担当してくださったみたいです。(TOMOSUKEさん曰く、「よむ先生がひなビタ♪が好きで、志願してくださったとのこと)

これからの菫平すみれさんの活躍に期待です……。

ひなビタ♪のファン歴についても公開されていましたが、細かくて覚えてません…

<シーズンアンケート>

ひなビタ♪のシーズンでどれが一番好きか……という質問で、非常に難しい質問でしたが、下記の通りに

1位 シーズン3(ここなつ初登場。みらいタワーほしゆめ編)
2位 シーズン1(バンド結成。凛として咲く花の如く編)
3位 シーズン5(霜月凛脱退騒動編)

と言う結果に、シーズン3が1位は個人的に大納得……と言いますか本当にこれしかないな…と自分でも投票した記憶。
会場の他の倉野川市民の方々も大方納得と言いますか、「やっぱりか~!」のような反応が漏れていたのが印象的でした。


<楽曲アンケート>

トップ3位の発表で

1位 走れメロンパン
2位 チョコレート スマイル
3位 ロンロンヘライライライ!

という結果に!僕は ぽかぽかレトロード~Home Sweet Home edition~あたりかな~と思っていましたが、違っていました……。
TOMOSUKEさんは「バンドコンテンツなので、テンションの高い曲が上位に固まるかなと思っていたが、1位が走れメロンパンで、少しだけ意外な気持ちもある」と話されていました。これより先の順位ももちろん気になる……。

このほかにも市勢調査では、「メンバーに歌ってみてほしい曲」や「メンバーが他のメンバーの誰の曲を歌ってほしいか」などあったので、こうした結果もいつか公開されるのかな?と期待をもちつつ、いよいよ新情報の解禁へ。


新情報!

さて、ここまでトークショーの本当に大雑把ではございますが、皆さんが一番今回のトークショーが行われるにあたり気になっていたのはこの新情報。
Twitterでは、

①シャノワール・オンライン
②シャノワール・メモリーズ
③10周年記念イベント本祭の開催

がメインで告知されていますが、もう少しあったので、補足と情報の解禁した時のお話などを加えて私見も一部加えたいと思います。(シャノワール・メモリーズのネタバレがあるかもなので、ネタバレ回避の方は飛ばしてね)

①シャノワール・オンライン

1番最初に発表にされたのがこのシャノワール・オンライン、内容を聞いた時会場は本当に静かになっていました。
(多分シャノワール・オンラインって何ぞや……、と皆どう反応すればいいかわからなかったからだと思います笑)

さて、このシャノワール・オンラインですが、
「Youtube上でひなビタ♪楽曲が24時間流れ続ける配信」
とイメージしていただければいいのか、と思います。
実際に、こうしたサービスはキングレコードさんも「Anileap」というサービスで行っていますね。
シャノワール・オンラインでは、24時間ひなビタ♪の曲が常時流れ続けていて、コメントも可能。ファンにとっての交流の場にもできるのでは……!と期待しています。
TOMOSUKEさん曰く「まだ出してない音源も流れるかも…?」と呟いていたので、おそらくひなビタ♪の曲の音源化されていないdemoバージョンなんかも流れたり……とワクワクしてきました。

公式プレイリストへの誘導もしやすそうですし、新規の倉野川市民もこれを機に増えてほしいなぁという気持ちでいっぱいです。

シャノワール・オンラインは11月14日0時からオープンとのこと。

②シャノワール・メモリーズ

シャノワール・オンラインでのいい意味での、倉野川市民の沈黙の後シャノワール・メモリーズが発表。
会場ではEpisode 0が流れ3Dになった咲子がお出迎え。
僕は「え、カスタムメ〇ドみたいなん始まったけどこれは……?」と思っていたら、咲子がずっとこちらに向けて話してくれています。
そこに現れるいくつかの気になるワード……。

そう、シャノワール・メモリーズはひなビタ♪世界スタートから約10年。
大人になった咲子が、Facebook以降の空白の期間のお話を聞かせてくれるという物語。つまり、実質の新シーズンとも言えるし、番外編とも言える、そんな新しい物語のスタートなのです。

もう、これを聞いた途端に嬉しくて仕方がなかったです。
バンめし♪でのここなつの発言や、一部投稿で推測されたひなビタ♪メンバーはどこに行ったのか問題。遂にそこに触れる時が来たのか……と。
待ち望んでいたひなビタ♪のその先の物語、これはワクワクせざるを得ません。

メモリーズEpisode 0はまた公開されるのかな~?というイメージです。おそらく、シャノワール・オンラインの時と近い時期なのかな?と考えています。

今まで「Facebookが更新されました。」の文字に怯えていたのが「Youtubeが更新されました。」とか「シャノワール・メモリーズが投稿されました。」の文字に怯えることになるのかな……。


③本祭について

これについては、昨年もTOMOSUKEさんが仰っていましたが、必ずやるとのこと。
ライブへの参加を待ち望まれていた五十嵐裕美さん(水原さんは厳しそうなことを仰っていました……)
ササキトモコさんをはじめとする作曲陣の方々、ライブを支えてくださった最高のバックバンドでぃぞビタ♪にも声をかけたい……と語ってくださっていたので、ここまで来たらTOMOSUKEさんを信じて待ちます。


④あのねっ!2.0

Twitterの告知では触れられていませんでしたが、音楽理論解説コーナー「あのねっ!」が2.0になって復活するとのことです。
SDアニメになったこともありますが、シャノワール・メモリーズ同様キャラを3Dにしての公開になるとのこと。(会場ではめうのモデルもチラ見せされていました)
あのねっ!が3Dになることで、あのサイ〇なまり花が復活……???
公開がいつになるかは不明ですが、楽しみですね。


⑤ひなビタ♪検定

前日のお話と繋がりますが、ひなビタ♪検定を作成したいというお話が出ていた為、このイベントの前日に検定講座が行われたという内容です。
正式に決まっていないので、Twitterには載っていませんでしたが、これもぜひ実現してほしい!という気持ちがあるので、新情報として載せました。


私見

さて、新情報は嬉しいのはもちろん嬉しいのですが、オタク心的にこうした部分は少し不安(もしくはそう思う人もいるかも)という点や、こうした展開もあれば嬉しいなという気持ち(特に強く思った内容)書いておきたいなと思います。


シャノワール・メモリーズについて

おそらく、1番今後展開として激しくなっていくにあたり、シャノワール・メモリーズについては触れておく必要があると思います。
特に気になった(というより、他の人も思っているかもしれない)点は、私たちが咲子から直接的に話を聞くという体のストーリー展開になるという点。
これまで私たちがFacebookの超断片的な内容からストーリーを想像したりとほとんど私たちはストーリーに干渉しない形での展開でしたが、メモリーズは私たちが直接シャノワールに足を運ぶという展開になっていますので、実質的な干渉が起こります。

そのため、「天神川の川辺の石ころ」「シャノワールの観葉植物」的な立場な我々……というのは冗談ですが、干渉せず空気な状態でまり花たちの活躍を応援していた我々にとって直接的な干渉は一部から声が上がっちゃうかも……とも考えちゃいました。
情報が咲子から語られる内容で、断片的なものとは言え、少しだけ不安なところもあるのが正直な気持ち……。

メンバーシップ……あってほしいかも

自分的な願望ですが、せっかくYoutube上で、再始動な予感がするので、「ひなビタ♪・バンめし♪」チャンネル、この先メンバーシップが解禁してほしいと同時にこうしたこともあればいいな~という気持ちがあります。(ただのオタクの願望なので読み流す程度にしてください)

①シャノワール・オンラインで公開したデモの限定公開
自分としても張り付いて、まだ聞いてないデモ音源との一期一会を大切にしたい気持ちもありますが、やはりレアな音源が流れるまで張り付き状態を常に維持するのは難しいので、メンバーシップで限定公開にしてデモ音源公開とかしてくれたら嬉しい……と思ったりもしたり。

②設定資料について
今回のトークショーの際に、TOMOSUKEさんがひなビタ♪の初期構想の案を私たちに見せてくれました。
今回見せてくれたのは大まかな町の舞台の背景設定について。
本当に初期の案だったので、山口さんもまだ見てなかったそうです。
そんな設定資料についても見せれる範囲でもっと見たいなぁ……という気持ちがうっすらと……。
おそらく書籍化するのはコストもかかるだろうし、メンバーシップならどうかな……とぼんやり思う私。


最後に

最後に私見も書いてますが、実際のところ嬉しさ95%・不安5%です。
敢えて95%にしたのはジャンボちくパのちくわ率と合わせたいからで、今回の発表については不満は一切ないし、何よりひなビタ♪がこうした形でも続いてくれるのが本当に嬉しくてたまらないのです。

何が起きても絶対、大丈夫だよっ!そう、言える気がします。

これから先も大好きなコンテンツです。

改めてひなビタ♪10周年おめでとうございます。



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