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受けて立つ

今日は先輩とバトル😆
声が大きくて、自分の意見をゴリ押しするタイプの彼女。
若い子達は時々煙たがっている。
悪いひとではないのだけれど、物の見方や言い方が押し付けがましいのが難点。

今朝、そのひとにちょっと偏見の入ったものの見方をされて、居丈高に難癖つけられた。
いつもなら、ある程度反論しつつ適当に交わすのだけれど、今日はしつこく食い下がるので受けて立つことに。

ちょっと追求すると、覚えてないとか聞いてないとか逃げるひとなので、キッチリ退路を断つ形で。
私の言うこと、どこか間違ってます?くらいの勢いで切り込んだ。

普段は私が空気を読んですみませんと譲り、向こうは溜飲を下げるが、今日は私があまりの勢いで詰め寄り、一歩も退かないので、ちょっとビックリした様子。私の言い分はきちんと認めてもらった。

その後、上司にあまりみんなの前でああいう形を取るとキアラさんのためにならないから…と言われたので、私は全然構いません!と言い切る。
後輩達の前なので…と言われたけど、みんなの前で言ってきたのは向こうである。私の知ったこっちゃない。
後で、先輩にも新人さんがビックリするから…言われたけど、自分が仕掛けてきたんでしょ。

上司と話しているときにまだ何か言ってきたので、流石に上司が「もうその話は終わり」と遮ってくれた。こんな感じで自分の負けを認めようとせず、しつこいのよね。

ちなみに、その一部始終を見ていたスタッフさんが午後になって、今朝の○○さんのこと大丈夫ですか?とそっと声をかけてくれた。
私?全然大丈夫よーと答えると、
彼女も数日前に同じような目に遭ったらしい。そういえば、何か大きな声で先輩が彼女に詰め寄っていたっけ。

「なんであんなに上から目線なんでしょうね、こっちの言うこと全然聞いてくれませんし」とほとほと嫌気がさした口調で彼女が溜息をつく。
別に徒党を組むつもりはないけど、かなり「圧」を感じて遠ざけている後輩達も多いのは事実。たぶん、本人は気づいてない。

たまには受けて立つのも悪くない。
正面切って反論できてちょっとスッキリした。

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