短期・長期ボリンジャー±1(0.6)σを意識する設定方法
先日動画で紹介したトレードルールに対する反響が大きかったので、TimeDimenSionを今後バージョンアップしていこうと思いますが、それまでの経過措置として、一般のボリンジャーバンドインジケーターを個々に入れて頂き、今すぐトレードにお使い頂く方法と設定を説明します。
まず、ボリンジャーバンドを8つ読み込み、各時間足毎に中心バンドの期間設定を行います。
各時間足の中心バンドは上記でBBの次に記載されている数値に設定します。
標準偏差は、TimeDimenSionの短期ボリンジャーの±1σぴったりに合わせたい人は1、少し早く入りたい人は0.6などに設定します。
色は黒、透けは30%などお好みで設定してください。
次にTimeDimenSionの設定です。丸をつけた設定ボタンを押し設定画面を開きます。
長期ボリンジャーの色は下のような感じで。
設定ができたら、時間足を選び、必要な短期ボリンジャーを個別でオンオフします。
下のチャートは1時間足に短期ボリンジャー±0.6σを表示させた例です。
シンプルがいいという方にはこんな設定もおすすめです☺️
関連動画を貼っておきますね。
移動平均線・ボリンジャーバンドの見方、使い方(順行・逆行の境目はどこ?安定トレンドが続く、取りやすい環境はどこ?)
続編
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