昨日、YouTubeのセミナーに行って来ました。通常そういうセミナーではYouTubeでどうやって広告収入を上げるかという話が多いのですが、そのセミナーはどうやってビジネスに生かすかというテーマでした。

インターネットを使いビジネスをやる人は色々な媒体で情報発信し広告費をかけ集客しますが、それにはそれなりの時間と労力、お金がかかります。

ツイッターやフェイスブックに投稿するのもそうですしブログを書くのもやってみると大変です。その中でYouTubeとブログが唯一資産となる、と言っていました。

ツイッターなどのSNSでの情報発信は、発信したその時は反応が得られますが、投稿した内容がどんどん埋もれてしまい、その時限りしか発信効果が期待できません。だから労働集約型だ、と言います。

一方、YouTubeやブログは、発信した後も継続して見られるため資産となる、という訳です。

僕は今、コンテンツとして動画をYouTubeにアップしていますが、物やサービスを売るための動画をアップすれば、知らぬ間に繰り返し視聴されて商品が売れていく。
ずっと広告宣伝をしてくれたりファンを作ってくれたりするチャンネルになり、それは資産となります。

僕には皆さんにお知らせしているYouTubeチャンネル以外に、元々の個人的なアカウントも別に持っています。ずーっと前に子どもがお祭りの時金魚すくいをやっている動画をアップしたのですが、当時収益化するための要件はなかったため、その日から収益化ボタンを押しておきました。

その動画は現在、350万回再生され月々1万円の広告収入を生んでいます。アップ以降何もしてないのに…。

チャンネル登録者は3300人になりました。ほとんど何もせずたまに出かけた先で適当に動画を上げているだけで、です。

3000人の平均貯金額がいくらかわかりませんが仮に50万円とし、その人達に何かを販売するためのセールス動画を作った場合1億5000万の市場を持っているという事になります。

問題は何を売るか、ですが😱

金魚すくいの動画はこちら ww

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