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10/4 朝のマーケット分析
アメリカ非製造業景況感指数が悪化しました。利下げによる金融緩和期待からダウは上昇して取引を終わりました。
今晩はアメリカの雇用統計発表があり注目を集めています。
日経先物はナイトセッションで深い押しの後抵抗帯に支えられ反発。ただ、重要な赤1年EMAを下抜けた状態で日中取引で奪回できるか注目。
ダウ先物は一段下げの後、いつも支えられてきた赤1年EMAで大きく反発。
本日金曜日の取引終了時点での形がどうなるか興味深い。
ビットコインは下げていたが、88.3万付近で下げ止まり、深夜から反発に入っている。80万円代で仕込めるのはこれで終わりなのかどうか。エリオットカウント的には3波に入っても良さそうなタイミング。
ドル円は4時間足でも短期雲が捻れ下落雲となりSELLサイン点灯。上昇幅の半値押しで下げ止まり抵抗帯上まで反発している。
ユーロドルは、アメリカの経済指標が弱いのを受け、ドル売りから一時上昇。ただ、同時に米金融緩和期待の高まり、もうしばらく様子を見ないと流れが掴みにくい。
ユーロ円はじり安の展開。短期下落雲は厚みを増しボリンジャーバンドも拡大中。
豪ドルドルは上昇チャネル下限タッチから始まった逆行上昇を継続。
ポンド円は短期下落雲が発生し売り目線だが、下げ渋る展開。上昇チャネル下限付近にあり上昇に入るか、割って行くか注目。
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