見出し画像

相変わらず自己流というか、実験の延長なのだけど

実験好きが幸いしているのか、何かと、習うより実験。マニュアル読まず、先に使用方法などを確かめず、とにかく試してしまう。
そして、つまずいたときに、初めてやり方を調べはじめる始末。

遠回りしているように見えるだろうなぁ。でも、ツールでも、家電でも、実際に使ってみないと、マニュアル読んでも頭に入らないのよね。これは、アファンタジアが影響しているのかもしれないね。読んだだけではイメージできず何のことかわからないから。全くわけがわからない。だから、1番良いのは、使いながらマニュアルを読む感じだと経験的に分かってきた。

ただ、AIイラスト生成に関しては、完全に自己流で来てしまってる。
PixAIではじめてしまったし、案外ネット検索しても情報が少ないから。元サイトは海外のものだから、マニュアル的なものは英語(翻訳して読めよ、と、は思う)。

それで、最初の頃、気に入っているのに、どうしても綺麗な画像になってくれないモデルから別のモデルに切り換えた。それはわりと思い通りの画像を生成できて、かなりお気に入りモデルになった。Lux、ホント好きだった。一時期は、そればかりを使ってたのだけど、新しいモデルが出てきた際に、消えてしまった。今は通常使えるモデルとしてLuxはない。一応、探し出してお気に入りにいれてあるけど、生成速度が滅茶苦茶遅いし、それに、使っていた頃と仕上がりが違う。

よく分からないままなんだけど、PixAIのモデルって、たくさん生成することでユーザーに合わせて学習してるのかな? それが初期値に戻ってしまったみたいな印象?
今存在しているLuxはもう、以前使っていたものとは別物だと感じる。

なんかね、仲良くしていたAIちゃんが、記憶を抜かれて出逢った当初の頃に戻ってしまって、私のことを覚えてくれていない……そんな物語のような感覚。(リセットされちゃって、共の体験の記憶を失ってしまう……、そういう話、あるよね。トイ・ストーリーの何話目だったかな……)

で、最近、当初好きで上手く使えなかったモデルに再挑戦してる。
吃驚びっくりしたのは、全然以前と違う好みの画像が生成できる! ってこと。たぶん、VAEモデルが追加されたお陰だとは思う。

なので、夢中で色々試してる。今回の見出し画像も、その再挑戦モデル。実験生活は果てしないよね。

AIイラストはPixAIで生成。

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