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メモを快適にする旅は続く〜! ObsidianとScrapboxにdrafts

X(Twitter)で、小田やかた さんの書き込みでメモアプリ「drafts」を見かけてしまった。
そしたら、試さずにいられない。
Obsidianでの入力に不満はなかったけど。

ObsidianでもScrapboxでも、スマホで入力するときは変わらない感覚。ただ、ペーストする時とか、カーソル位置を指先で指定するのはかなり難しい。何気に苦労していた。

カーソル移動のことだけ考えても、draftsを試してみる価値はありそう!
で、試してる。

モノローグを拾うためにメモするとき、ヒラメキや、小説のシーン関係はバラバラに落ちてくるのでObsidianのデイリーにメモするのはとても良い感じ。
だけど、noteに投稿するような内容は、かなりまとまってモノローグする。
note用の文章や、長めのモノローグだと分かっているときは、drafts使って書くと良さそう。

私の思考であるモノローグは、例外はあるけど2パターンある感じ。
不意にはじまってしまう場合と、なんとなく、こんなテーマで書いてみたいかなぁ、って、考え始めることで思考がモノローグに変わって行く場合。
後者のモノローグは長くなる。

タイトルと日付けつきでdraftsで書いて、Obsidianへとシェアすれば、元のメモが残るのもいいかもしれない。

Obsidianのデイリーで書いて分配するとき、note用は切り出してそのまま書き足していた。元は残らない。その上で長くなりがちで、切り出すまではデイリーメモを圧迫する。
でも、まぁ、noteはそれでもいいか、と、半ば諦めていた。元の文を残したい、といっても見直すことはほぼないので、不自由はない。気分の問題。


drafts、あ、やっぱりカーソルが動かせるの楽でいいな。
思考であるモノローグを書き留める、と言っても、note用はわりと途中挿入が多め。
メモの目的によって、drafts、Obsidian、Scrapbox、使い分けるのも良さそうな気がしてきた。

今は、色々試行錯誤してるし、有益な情報がどんどん飛び込んでくる感じで嬉しい悲鳴!
試しながら快適なメモ環境を整えていく、って楽しい!
実験大好きだからね。

Obsidianは、間違いなく使い続ける。
Scrapboxは、AIイラスト生成の画像とプロンプトの整頓に、私的にはすごく適してる。
このふたつは、一緒にできないから、両方違う目的で楽しむ感じかな。


AIイラストはPixAIで生成。

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