見出し画像

PixAIのモデル

AIイラスト生成でメインで使っているPixAIには、15のモデルが用意されている。それぞれ特徴が深すぎて一言で説明するのが難しい。

単純なアニメ調しか生成しないのか? と思っていると、そのモデルでアートっぽい濃厚なものが生成されることもある。
だけど、モデルによっては絶対に生成してくれないものがあるのは、なんとなく分かってきた。
特に、ベータテストに参加したときに、それは痛感したので、食わず嫌いはいけないなぁ、とは思う。ただ、15のモデルというのは多いよね。
更に、VAEモデルを足せるモデルもある。VAEモデルは6種類。そこにプロンプトでの指定が加わるから、もう組み合わせは無限大?

欲張っていると、中途半端な作風に落ちついてしまいそうな怖さもある。

最初の頃、モデルのことなどよく分からなくて、なぜか使っていたモデルは、かなり難解なタイプだった。日本語での指令が可能、とのことで、PixAIでは推奨していたけれど。顔は好みだけどラインが太すぎるのが気になるので、モデルを変更できることが分かってからは、ずっと使っていなかった。

でも、今回、なんとなく気が向いて、ひとつのプロンプトを複数のモデルで試した。(ただ、グラビア風のリアルモデルは試してない)
そうしたら、苦手にしていたモデルで意外なイラストが生成された!

解像度低いのに意外に綺麗

ただ、プロンプト指定とは全く関係ないような生成ではある。このAIイラストのプロンプトは、この記事の見出し画像と同じ。

見出し画像のイラスト、全体像はこんな感じ。

同じプロンプト、別モデルで生成

このプロンプトを使って、苦手に感じていたモデルで出してみたら、最初のイラストが生成されてきた。指定している羽とか背景とか美少女ひとり、とか、全く無視されてるけど

好きたけど苦手なモデルでの生成は、↓。初期(PixAIを使いはじめて2日目)に生成したもの。可愛くて好きだったのだけど

プロンプト指定と全く違うものがでるので困ってた

苦手にしてたけど、なんだか印象が一気に変わったので、今後、このモデルも色々試そうかな。元々顔は好きなのよ。


AIイラストはPixAIで生成。

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