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頭のなかで喋る声、みんなはどんな声なんだろう?

頭のなかの声。独り言のように喋っているけど、声音こわねがない。って、分かるかなぁ? 自分の声とは違うし、誰の声でもない。声ではないような気がするけど、喋っているからには声なんだろうか?

他の人の声、いや自分の声すら、脳内で再生することはできない。だから、頭の中の独り言、モノローグも声音・声色がないんだろうなぁ。喋ってるけど、声じゃない。
このモノローグになれると、声を出して喋ったときの違和感がすごい。

頭の中には言葉がある。言葉で思考する。あふれている……というには、混乱はしていない。必ずモノローグ状態で重ならない。言葉があふれて……っていうのは、私的には、モノローグが止まらない~って感じかなぁ。

モノローグ、って、私は言ってるけど、その定義自体が他の方とはズレてる可能性はある。
確かめようもないから。
言語化して教えてもらう以外に知る手だてはないのかなぁ。

頭の中、声のようなモノローグは流れているけど、同時並行はない。ひとりでハモれないように、必ずひとりの喋り。
同時に複数が喋ることはない。
たまに、分岐はあるけど、勝手にどれか選んで、一本道のモノローグは続いてく。

上手く誘導できて、創作モードにはいってくれると嬉しいんだけどね。

散歩するとモノローグする傾向だから、出かける前に、設定とか、その日に書きたい内容のメモなんかを見ておく。
すると、自然に誘導されてる。
上手くすれば、集中的に、その内容がモノローグで流れる。

ただ、散漫なときが大半。
それと、全く違う新しい物語とか、ずっと昔にメモってた内容の続きとかが、勝手に開始されたりする。ぶつ切れ。それは、まぁ、メモするけど。どのみち発酵するのを待つことになる。
現在進行形で投稿しているもの以外のモノローグは、実際に作品になるのがいつになるかは謎。

ひたすら、さまざまなメモを溜める。
分類し、同じ物語はまとめ、あるいはドッキング、あるいは分離。それを繰り返してまとまって行く。

モノローグは、書き溜められる速度なので、集中力が切れてなければ全部書き留められると思う。まぁ、気力も必要。
歩いている最中だと、立ち止まるしかない。
スマホを起動してメモ。メモとペンを取り出すより、スマホ起動の手間のほうが早いかな? と思う。
何より、デジタルデータになってくれてるのは良いよね。
スマホからパソコンに移動させる方法は、もう慣れたルーティン。

このモノローグ、誰の声なんだろう? 自分の声じゃないよね? そもそも声じゃないか。
でも、自分の思考なのは確かで。とても不思議。



AIイラストはPixAIで生成。


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