日向坂9thシングルのフォーメーションを考えてみた

4期生が加入し33人となった日向坂46。
まだ発売は発表されていませんが、次作の9thシングルには卒業を控えている宮田愛萌を除いた32人が参加すると思われます。
さすがにこれだけの大所帯ともなるとさすがに選抜制を導入するのでは?と予想されますが、今回は9thシングルのフォーメーションについて考えていきたいと思います!

なお、今回は予想というよりも、こうしたらいいのでは?という自分なりの意見といった感じで捉えてもらえたらと思います。


自分は選抜、アンダーなどと明確に序列をつけるのはあまり好きではないので、メンバーの特性に合わせてチームAとチームBの2チームに分けるといった形で考えてみました。

日向坂特有の問題として、人気はあるけど体調面やスケジュールでライブなどに思うように参加できないメンバーが多いという点があります。

例えば振り付けにおいては、ゴリゴリのダンス曲にするとダウンするメンバーが出てしまう、かといって緩い振りにするとせっかくの能力を活かしきれないメンバーも出てきてグループ全体としてのパフォーマンスも見劣りしてしまうという問題が出てくると思います。

そこでメンバーを2チームに分けることで、こうした問題を解決できるのではないかと考えました。
例えばチームAは負担を抑えた振り付けに、チームBはバリバリに踊りまくる振り付けにし、それに合わせたメンバーを編成するといった感じです。

というわけで、これまでに述べた点を踏まえた上で自分が組んだフォーメーションが以下の通りとなります!


フォーメーションA

こちらは体調面やスケジュール面においてやや不安のあるメンバーを中心に考えました。
ちなみにセンターを陽菜ちゃんにしたのは、新年最初のひなあいのCMできょんこと一緒にナレーションを務めていたからです。それだけで決めてしまっていいのか?と思う部分もありますが...(笑)

さすがに人気順を全く無視するわけにもいかないので、それも多少は考慮しています。
ただし乃木坂や櫻坂のフォーメーションと違うのは、人気の高いメンバーを選抜に固めるのではなく、チームAとチームBで人気のバランスが偏らないようにバランスよく分散させました。

他にもシンメの相性や期別の人数バランスなど総合的な観点で考えています。
4期生はまだ未知数の部分が多いのでなんとなく分けました。

フォーメーションB

こちらはバリバリのダンス曲を踊る想定で考えています。
チームAはセンター初経験の陽菜ちゃんにしたので、こちらは経験者の方がいいだろうということでお寿司にしました。

3期生はなんとなく序列をつけない方がいいかと思ったので、全員仲良く2列目に配置しました。
特に意識したわけではありませんが、こちらの方が平均身長が高くなりましたね。


シングル収録内容

M1 チームA楽曲(表題曲)
M2 チームB楽曲(表題曲)
M3 全員曲
M4 3期生曲
M5 4期生曲
M6 ユニット曲
M7 ユニット曲

今回のフォーメーション案を考えた時点で、絶対に両A面シングルではないとダメだと思いました。

櫻坂は櫻エイト・BACKSというシステムを導入していますが、同じBACKSの中でも表題曲に参加しているメンバーとそうでないメンバーには多少の格差が生まれてしまいます。
今回2チームに分ける上で特に気をつけたのは、極力格差が生まれないことです。それを実現するためには両A面シングルにして、全員が表題曲参加メンバーになるしかないと思います。

それと、毎シングル必ず1曲は全員曲も入れてほしいですね。これは単純に自分の願望ですが、ライブの時に全員で歌える曲はあった方がいいと思います。

4期生曲はマストで入ると思いますが、3期生曲もまだ数が少ないと思うので、新曲が欲しいところです。
残り2枠は1期生曲と2期生曲にするかも迷いましたが、ユニット曲にしました。

なお、音楽番組などではその時の様々な状況によって披露する曲を変えるといった形がいいと思います。
表題曲が2曲あることで1回の番組で2曲披露できたり、2週連続で出演することもあるかもしれないので、両A面のメリットは大きいと思います。

もちろん歌唱曲は自分たちの都合だけでは決められない部分もあると思うので、チームAの楽曲をチームBのメンバーが欠席者の代わりに入って披露するようなこともあるかもしれません。


どんな形であれ今まで築き上げてきた全員選抜を変えることにはいろいろと意見が出るとは思いますが、とにかくメンバー全員が輝けることが一番だと思うので、それを願いながら次作も楽しみにしていきたいと思います。

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