最近のひなあいに起きた変化について

日向坂で会いましょう(ひなあい)の放送終了後にTwitterを見ていると、「最近若林さんの回し方が変わった」と言っている人が複数人いて気になったので自分も触れてみることにしました。

正直自分はそのような部分にまでは注目しておらず、純粋に面白いな〜とか可愛いな〜とか思いながら番組を楽しんでいたのですが、確かに言われてみれば以前の若林さんと最近の若林さんは何かが変わったように感じます。これはひなあいに限らず他の番組でも表れているように思います。

若林さんの回し方ないし番組に対するスタンスの変化について考えていくと、先日放送されたあちこちオードリーの中で出た「ゴールデン覇王」の話に通じるのではないかと思っています。
発言としてはこの時が初出でしたが、若林さんの心の中では1〜2年前くらいからあったものだと思います。

これまでひなあいでの若林さんは他のどの番組と比べても一番自由に立ち回っているように見えました。しかし最近ではわりと進行に徹しているように感じます。

ひなあいは日向坂の番組なので日向坂の魅力を視聴者に伝えることが一番ですし、自分がしゃしゃり出る場ではないという考えもきっとあると思います。
ひらがな推し時代はまだメンバーが堅かったこともあり、その分若林さんが率先して前に出ていたのだと思いますが、今はその必要もないくらい日向坂メンバーも積極的に前に出るようになりました。

ただ、それに加えて若林さんが今後ゴールデン覇王を目指していく上で、深夜のわりかしホームとも言えるような空間で、のびのびと羽根を広げて好き勝手にやっていたらダメだという気持ちが芽生えたのではないかと感じています。

これは自分の希望も含まれていますが、ひなあいの収録が楽しくなくなったとか、日向坂のことが好きではなくなったということでは決してないと思います。

もちろん人の気持ちなんか本人にしかわかりませんし、こうやって勝手に気持ちを詮索してあーだこーだ書くのはよくないと思うのですが、考察好きなのでどうしても考えてしまいました。
どうか本人にこの記事が見られていないことを願います(苦笑)

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