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あたしが鳥の眼を持った瞬間

何故か今までの人生で「2回」鳥の眼を持ったときがある

その時は「本当に必死だった」どうしても・・・空からその人を探さないと行けない場面・・・

あたしの意識は「空」に飛び「空からその人」を見つけた!!!!!

一つは近所のおばあさんから電話

「あんた今暇か?」「ウン暇だよ!なにー^^?」「あたしな転けてしまってた、頭打った・・・」

ええええええええとあたしがおばさんの家に行くと

おばあさんは「頭から血」を流していて!!!それも<白髪>

怖かった。。。。。。。で救急車に電話するも、電話番号がでて来ない!

あたしは「ウロが来てた」!! だって・・白髪に真っ赤な「血」だよ「血」_____

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おばあさんが冷静に、救急車の電話番号言う、あたしはそれでかけて

来た

来た

で救急車に乗り込む時、おばあさんが「おじいさんは山にいてるから、病院に行ったわと言うといて」

と言われ、おばあさんは行く、救急車で行く

あれ????「山」???どこの山やー??

このへんはみんな山やー

その時です「意識を空に向けたら」見えた

見えたんです「おじいさんが」ーで無事伝える事ができたんだけど

あたしはとってかえして「おばあさんのお家に行き」血を洗いました・・びっくりしておじいさん卒倒するやん。。。と思い

おばあさんはたいしたしたこともなくその後何日かして「無事帰宅」ー

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もう一つは生徒さんです

その人があたしの家に来ようとして道に迷う

で<電話>・・・・・・「先生ー車が動かなくなり…ここがどこかもわかりません・・・・」「車屋さん呼ぼうにも、自分がどこにいるかわからない!!!!!」

という

えええええええ・・・・・・

全くの山の中・・・右も左も前も後ろも「木々」「緑」だそうです・・

推測もできない・・・・・その時も「意識」を空に飛ばして

鳥の眼です「見つけた」!!!!!!「居た」!!!

で無事、車屋さんをよんだのですが・・・

あの2回はとにかく必死・・・やった自分でも何故できたかはわからないのです

必死やったからなのではないかと・・・・

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実はあたしは小さい頃、人の心が読めたのです

色々あり、人を恨んでいて、人嫌いだった子供のあたしは

心を閉ざして「話すこと」もなく「孤独」で居たのです

ある時「観察」していると

言葉の間の「あ」と「い」の間に感情が見えたのです

だから人が「有難う」という言葉を発していても「心はそうは思っていない」

のがよくわかりました・・・

それで

ますます「大人が嫌いになる」

まあそんな子供を「大人も嫌い」ですよね

気持ち悪いよねー

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それからもう一つ

土の中が見えたのです

アスファルトの下もです

何度「アスファルト」を剥がしかけたか・・・・

気の根っこも見えました・・・・・・

土の下ですね・・・・それから

小学校に行っても「絵」がかけない「例えば写生」

葉脈の一つ一つがはっきり見えて

どんなに遠くてもです

疲れる

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それから、大きくなって「写真」にのめり込むと

そこでモノクロに出会い


救われた

モノクロの素晴らしいグラデーション

陰影

初めて世界が「美しく」思えて仕方がなかった

生き生きとして「写真生活」

モノクロ人生

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世界は美しさに満ちていたんだ

と気がつく

その後陶芸したり、インドに行ったり、旅したり、自然農したり、染めたり、紡いだり、田舎暮らししたりして

さをりに出会ってから「さをり人生」を送る

いまはもう「写真はしていない」

さをり織りをしてる

色んなものに出会って、色んな事をして

実は「あたしは鳥だったんだと」今発表

ぱたんこ屋

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今日も読んでくれてありがとうございます^^

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