Wonderful Time(Live) 11 patercycle 2020年1月23日 23:58 今年1曲目はまたまた動画です!地元の隣町にあるライブハウス(カフェ)で、月2回ほど「飛び入りライブデー」というのがあるのですが、それに参加した時のものです。当時まだi-phoneを持っていなくて(ガラケーでした) 、姪っ子のお古(^_^;)のi-podを使って撮りました。慣れてなくて顔が映ってないですが。 「飛び入りライブ」(以下飛び入り)とは、当日にフラッと楽器を持って行くだけで出演できるライブの事です。全国の色んなライブハウスで実施されています。ライブハウスを押さえたり、チケットを捌いたりしなくて良いので手軽で、たまに参加しています。平日の開催が多く、頻繁には行けませんが。「飛び入り」の場合、観客もほぼ出演者で多いときは10組くらいいるので、色んな人がいて面白いし勉強になります。これは2016年の8月だったと思います。夕方まで仕事した後、一旦帰宅してシャワーを浴びてから向かいました。暑さと疲れと緊張を紛らわす景気付けの一杯(笑)で若干ヘロヘロ状態でステージへ上がったせいか(?)最初から音を外してたり、ミスも多いですね。。。暖かい拍手がありがたいです(泣)曲に関して言えば、作ったのは2002年頃。当時、友人のバンドを手伝っていた時に知り合ったキーボーディストに、歌ものユニットをやりませんか?と誘われ、スタイル・カウンシルなんかも好きだった僕は「面白そうだな」と思い、やることにしたのです。当時他にもバンドをやっていましたが(しかも2つ)、そちらでは自分の曲をやっていなかったので、ここでやれるんじゃないかと思ったのも一つです。その少し前のある日。銭湯で湯船につかっている時に、この曲のAメロが突然浮かびました。それまではフォーク調やロック調の楽曲が多かったのが、初めてポップス調(というかネオアコ調?)の曲が出てきた様に思えて、うれしかったのを覚えています。ちょっとアズテック・カメラっぽいかも?とか。歌詞もこれ以前はどちらかというと暗めのものが多かったのですが、ポップスを意識して明るいものにしよう、と思いました。当時、木工技術を習う学校に片道2時間かけて通っていて、その車中で歌詞を考えていたので車窓の風景やなんかも入ってきています。この時の演奏は、バックトラック(ドラムをスタジオで録った上にベースとリズムギターを自宅で重ねたもの)を流しながら、歌とアコギを演奏しています。納得いく演奏ではないですが、人前で演奏すると発見することも多く、また出演者同士で刺激を受けたりもするので楽しいです。またこれより上手くできたらアップするかもしれません。ご視聴ありがとうございました! #オリジナル曲 #銭湯 #ポップス #ネオアコ #スタイル・カウンシル #TheStyleCouncil #AztecCamera #アズテック・カメラ #patercycle2020 #飛び入りライブ 11 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート