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【ユニオンアリーナ・SAO・ベーシック環境】レシピ紹介(緑・混合型)【期間限定無料】


ご挨拶

プレイヤーの諸君、ごきげんよう。
ユニアリライフは満喫していますか?

さて今回はSAO・緑のおすすめレシピを紹介していこうと思います。
記事は人気が出てきたと判断したら有料化も検討しますが、基本的には無料にする予定なのでぜひ広めてほしいです!

今回のレシピはベーシック環境(タイトルの縛りがないバトルルール)での運用を想定してます。

ワンバトル環境(SAOのみのバトルルール)でのおすすめレシピ等は今後紹介できればと思っています!

それでは、早速いってみよう!

※当記事の画像はユニオンアリーナ公式HP、公式アプリからの引用となります。(ユニオンアリーナ|UNION ARENA (unionarena-tcg.com)

レシピ

大まかな運用方針

見ての通りレイドキャラ3種をすべて採用した構築である。

多くの人はアスナレイドのみの「特徴:ALO」の構築、シノン、キリトを軸とした「特徴:GGO」の2種類のどちらかを選択して構築するでしょう。

しかし、それではつまらない

ということで実用ギリギリの構築が今回の構築になります。

使い方、使う上での考え方は以下の通りです。(順番は優先度ではない)
①アスナレイドはむやみにレイドしない(したとしてもフロントに移動しない)
②ユウキは早めにフロントに登場させ、場外枚数をかせぐ
③0、1エナジーのアスナはなるべくエナジーラインに置いておき、ライフからのレイドトリガーでのレイド(以下「盾乗り」)を狙う
④ブロック時の生存優先度は以下の通り(場合によって変動はあり)
 レイドアスナ = レイドキリト > 4/1ユウキ > シリカ
 >= レイドシノン
 (解説)アスナ、キリトはフィニッシャーなので優先で生存。4/1ユウキは4000のアタッカーであり、アタック時効果も優秀、インパクト無効は優先的に場に残しておきたい。シリカは次ターンのエナジー確保としてシノンより優先
⑤可能であれば3/1キリトはエナジーLにおいて置き、盾乗りを準備しておく
⑥序盤に「マザーズ・ロザリオ」が被った場合、以下を考慮する
 ・相手のフロントLにキャラがいない場合
  >使用してライフ削りを優先
 ・相手のデッキにBP5000がいる場合
  >なるべく温存
 ・手札の質が悪い場合
  >3/1キリトや0/1ユウキでの捨てる効果の対象にする
⑦レイドキリトはレイドなしでレスト登場(以下「素出し」)も選択肢として考える

こんなところでしょうか。
SAOから参戦した初心者プレイヤーのためにていねいに書きました。
少しでも参考になったらうれしいです!

採用カード・構築解説

まず、今回はレイドの3種をふんだんに使用した構築にしています。
ただ、やはりすべてを4枚ずつ採用するとエナジーが厳しい。
これはSAOを握っているすべてのプレイヤーが感じていることでしょう。

そこで、
アスナ 4枚
シノン 3枚
キリト 2枚

というバランスに落ち着かせました。
このおかげで、レイドキャラの上と下をすべて2:1の枚数比で構築することができています。
アスナのレイドをフィニッシャーとして機能させるため、ユウキの枚数も必要になってきますね。
今回はキャラとして13枚、スペシャルイベントが4枚の合計17枚となっています。
全カードプールが20枚ということを考えると、多めの採用ではないでしょうか。

では、重要カードを確認していきましょう。

2/1 ユウキ

おそらくユウキ名称のカードの中で1番悩ましいのがこのカードでしょう。
自分も4枚ではなく3枚採用としています。

減らしている理由は簡単。

「トリガーが!!!!! 無い!!!!!!」

ですが、
・必要エナジーが2なので場に登場させやすい
・BP3000のため、アタッカーにもなりえる
・退場時効果でBP4000のキャラの生存率が上がる

ということから、最低2枚は欲しい。
しかも、ライフからめくった場合、場外の枚数が増える。
実質トリガーですよね。

シリカ

今回のレシピを見て疑問を持つ部分がやはりこの枠だと思います。
ですが、アスナレイドを使用する関係上、場外にユウキを増やさなければいけないところ。
フィールドカードである「バギー」と迷う枠で、私もまだまだ悩んではいますが、大きな違いがあります。それは、、、

アタッカーになれる

ということです。
しかも、2エナ発生カード(以下「2個玉」)であり、「ステップ」という効果を持っているので、序盤にフロントLに登場させ、ブロッカー、アタッカーとして使用した後、エナジーLへ戻ることも可能。

優秀!!!!!

登場時効果でデッキトップ2枚を確認できる点もポイント。
手札の質も確保可能ですね。
不要の場合は場外へ置くので、デッキ圧縮も可能であり、場外のユウキ名称増やしにも有効です。

トリガーがない部分はデメリットですが、それ以上に活躍してくれると思い、今回はこちらを採用したレシピとして紹介しました。

カラートリガー枠

緑SAOの構築(もっと言うと緑のデッキ構築)を考えるうえでカラートリガーは採用・不採用から考えるでしょう。
今回の構築におけるポイントは、

両方を2枚ずつ採用している

ということである。
それぞれのメリット・デメリットのバランスを考慮した結果です。
シノンを増やすとユウキ名称が少なくなり、ユウキを増やすと2APが重く、シノンのレイド下が少なくなるので安定性が下がる。
4/2ユウキのドロー性能、防御性能も破格であるので、最低1枚は欲しい。
自分は1枚のみの構築、いわゆる「ピン刺し」は信じていないので、最低2枚、カラートリガーは最大4枠なので2枚ずつということにしています。
(本当は3枚ずつ採用したいですが、、、、)

まとめ

いかがでしたか?

プレイスタイルや経験から異論反論は無限に出てくるでしょう。
環境によっても変化すると思います。
これからも握っていく予定なので、対応しなおしたバージョンもいづれは投稿予定なので、また見てくださいね!!

これを機に、初心者やSAOに見切りをつけてしまった方々にも届けばいいと願っています。

また、緑だけではなくほかの色のデッキも紹介したいとも考えておりますので、良ければフォローをお願いします!

では、またお会いしましょう!!!

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