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良かれと思う愚か者

なんで人間って良い事より不快なことの方が心の中にじめじめ残るんだろう。楽しい幸せだったことで吹き飛ばそうとしても仁王立ちして構える嫌なこと。ほんまにどいてほしい、おらんでええねん。
 
今日、良かれと思ってやった事と忘れっぽい性格のせいで起きたカスみたいなミスを数人から軽い言葉責めされてイライラと落ち込んでいる。その数人は自己顕示欲で言ったつもりだと思うが、言われた私からしたら集団リンチにあったようなものに感じる。人間の感情の入れ違いほど厄介なものは無い。

自分は自分のような人の気持ちが分かるので、他人を怒ったり責めたり嫌味を言ったりしないで、優しく助言するくらい。んー悩ましい。トラウマになるような叱り方でもう二度と同じ失敗はしないと思ってもらう方がいいのか、優しく言ったがために記憶に残らずまた同じ失敗を起こされるのか。

人のことは言えないが、当本人の意識次第なのかなと思う。言われ続けて、いづれ他人から相手にされなくなる日が来るから。そうなったら言われてた時の方が周りに守られていたと思えるような日が来るのかもしれない。今日はこんなにイライラしてるけど「叱られるうちが華」と思って感謝していこうかなともnote書いてて思えた。


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