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画像生成AI「Adobe Firefly」を試してみた

こんにちは。株式会社ぱとか 制作部デザイナーのMです。Web制作やWebデザインに役立つ・役立った情報を不定期で発信していきたいと思います。

本日は、Photoshop 2024へのアップデートで正式リリースした画像生成AI機能「Adobe Firefly」を試してみました。 

マグカップにホカホカの湯気を追加したいと思います。

まずは元となる素材を用意。
湯気を出したいところを選択して、
「生成塗りつぶし」をクリック。
「マグカップから湯気が出ている」を
入力します。
生成中…生成中…
パッ!

湯気がモクモク出ている赤いマグカップに置き換わりました!湯気だけでよかったのですが、最初にマグカップまで選択範囲に入れたので変わってしまったのかもしれません…。この素材のこの構図はバッチリなんだけど、赤いマグカップがいいな〜なんて時に活用できますね!

実際にクライアントワークで導入するかはまだ未定ですが、商品と背景画像を合成する際に「ここにプロップ追加したいけどちょうどいい素材がない…」ってときに活用できたらいいなと思います。

では。

Adobe Firefly

Adobe社によって提供されている画像生成AIサービス。
同社の画像編集・デザインソフト「Photoshop」や「Illustrator」に搭載されているほか、「Adobe Firefly」のサイト上で使用することができます。

株式会社ぱとか

西荻窪にあるWEB / SNS のプロモーション企画・制作会社です。ユーザーが求めることを読み解きながら、丁寧でやさしい企画、クリエイティブを提案しています。お気軽にお問い合わせください。


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