【アイマス】ミリオンライブ10th act4 感想

ここ数年ミリオンライブからは離れていた。

ある日、友人から「10周年で全員集合のすごいライブをやるらしいから観よう」という誘いを受け、配信で同時視聴することになった。

久々のライブ視聴だったがかなり楽しかった。
アーカイブも両日ぶん見返した。

せっかくなので、感想を残しておこうと思う。



圧巻の全員集合+個人衣装

色々あったが、10年間一人も欠けずに今まで続いているというのは奇跡。
その全員が揃った画はやはり壮観だった。

しかも個人衣装があるとは思っていなかったので更に驚いた。
SSRそっくりの衣装やセカンドヘアスタイルの再現など、こだわりも尋常ではない。


見たかった曲をたくさん回収できた

特にDay1では聴きたかった曲をだいたい聴けて本当に満足だった。

AIKANE?

茜ちゃんPとしては、この大事な節目のライブで茜ちゃんがソロ曲トップバッターを任されていることに感動した。

まさかソロ曲をやると思っていなかった驚きも含めて、もうこの時点でライブを観る決断をして良かったと感じた。

きまぐれユモレスク

いつかのライブで客席が呆然としたり、どよめきが漏れたりしたという伝説だけ聞いていたので、ライブで聴いてみたいとは思っていた。

でも流石に今回のソロ曲は「トキメキの音符になって」か「夢色トレイン」あたりだろうと予想していたところにいきなり来た。来てしまった。

コメント欄すら視界に入らず、ただ魅入られたように画面に釘付けになったのはこの曲だけだった。

クルリウタ

茜ちゃんが投票企画で選ばれて歌うことになった思い出深い曲。
衣装の統一感のなさもミリシタ再現っぽくて味があった。

CDのドラマパートは評判が怖すぎて聴けていない。

電波感傷

曲調がかなり好みでよく聴き込んでいた。

イントロが聞こえた瞬間に思わず声が出た。
ライブだと更に迫力があって圧倒されるばかり。

いつの間にかこのコンビがミリオンに入ってからの方が長いと知り、10年という時の重さを改めて感じた。


「十年間のどこかで出会ってくれてありがとう」

これは確か未来飛行の曲中のセリフだったと思う。
すごく良い言葉だと思った。

ともすれば「十年間ありがとう」や「いままでずっとありがとう」で済ませてしまえそうな中で、この「どこかで」というフレーズが素晴らしい。

ミリオンライブとの出会いは人それぞれ。
10年ずっと好きな人もいれば、最近出会った人。
離れていたけど戻ってきたひともいる。

そんなすべての人を受け入れていくれるようで温かさを感じた。


たまのトチリもご愛嬌で

Day1の最終盤にやった「EVERYDAY STARS!!」には唸らされた。

最近のライブでは人数が多すぎて、個人の挨拶をする時間が取れなくなっている。そんな中でも最後にキャスト一人ひとりにスポットライトが当たる時間を設けてくれるのはありがたい。

ライブのDay1らしい歌詞改変や未来パートのオチまで、盛り上がりどころが満載だった。

Day2の最後の最後であった、ちょっとしたやらかしをミリオンらしさとして受け入れられる。そういうところにも10年という積み重ねを感じられて良かった。


あとがき

本当にいいライブでとても満足。
ミリシタも「Sweet Sweet Soul」のイベントぶりにプレイし始めた。

次はハッチポッチ2を楽しみに生きていこうと思う。

最後まで読んでくれてありがとう。

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