パウレタの建築学科日誌5~キャッチーなタイトル~

 ぼくらはいつも自分が設計した建築作品にタイトルをつけたがる。なぜなんだろう。そうすることで作品に自分の魂がこめられる気がするのだろうか。いや、そういうんじゃない。それを考えるのがただ楽しいだけなのだ。

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