千歳空港にあるという「北空港」のモニュメントの場所を確認しに行ったのは9/15（木）の夕刻。モニュメントは空港を見おろせる３階にあり、フードコートに隣接していた。たくさんの人でごった返しており、人の声、動く音、館内放送などで騒がしく、音をきちんと撮影できる雰囲気ではなかった。

　ならばと、撮影を翌朝に行うことにして、千歳市内の道の駅「サーモンパーク千歳」へ移動し泊まり出直すことにした。

　翌朝、再度新千歳空港へ。下見していたので最短でモニュメントへ行ける駐車場に車を停め、国内線ターミナルビル3階へ。予想通り静かであった。そのため、歌って下さる方との出会いは望めそうもなかったので、伴奏の撮影に。現地でのオルゴールに合わせる伴奏と独自の伴奏を撮影。

　その撮影の様子に気が付いた通りすがりの母と娘のお二人と会話した。お母さんは昭和８（1933）年生まれで、二人で大阪へ飛び、滋賀へ帰るのだという。歌「北空港」はご存じではなかったので、「何か歌を」とお願いしたところ、北島三郎の「函館の女」を歌ってくださった。だが、悔しいことに、録画のスイッチを押し間違えており、撮影されていなかった。本当に残念。

「一に確認、二に確認、三、四がなくて、五に確認」を徹底しよう。

私の伴奏で、お好きな歌を歌ってみませんか？
そこには、カラオケとは違う歌の世界があります。