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協調性に関する、自分のあれやこれや。

中学生の時に、好きだった女の子が、協調性の、ありそうな子だった。

それから、その協調性を、真似し、協調性とは、イイモノだなぁ〜、と、自分に、思い込ませた。

高校に、入ってから、はじめて受けた、心理系のテストでは、協調性が高いと言う結果が出て、我ながら、満足していた。

しかし、歪みとは、すぐ、かたちに、なって、あらわれるモノである。

自分を、歪ませていたので、高校生活(1年)の時は、自分って、こんな感じだったっけか?と、しょっちゅう考えていた。ある意味、満足度の低かった高校1年生。自問自答ばかりをしていた。

高校2年生からは、開き直り、自分に、素直に、生活した。満足度も、高くなった。

今なら、当たり前の様に、思い出せるが、小学生の頃は、ゲームや、一人遊びが、好きな、協調性がある訳では無いはずの子だった。

小学生の修学旅行では、みんなが、潮干狩り(アサリ、しじみ)している中で、自分は、カニを採っていたいたのである。あとで、育成しようと思って…

そんな子が、協調性が、高いわけない。

中学生後半から、高校生初期までは、自分に、嘘を、ついていたのである。

はやめに、仕切り直しが出来たから、後悔っぽいのは、少ないが、やはり、自分に嘘をつくと、厄介だったり、後悔する。

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