高校野球を見てて思った事。

【ちょいと、長文です。すみませんm(__)m】

高校野球見てて、思ったんだけど、やっぱり、10代の頃は、無限大って、やつを、信じちゃうのかな?って、思えた。
俺は、元ラガーマンだけど、練習さえ、きちっと、やれば、どれだけでも、強くなれると、信じてた。極端なお話、努力さえすれば、学生日本代表にさえ、なれると、信じてた。

でも、それも、叶わなく、大人になり、なんとなく、過ごすようになって、気付いた(20代終わり頃かな?)んだけど、無限大は、やはり、幻想で、だいたいの人には、決まった器がある。

もちろん、器を超えて、努力する事も、出来る。
ただ、その場合、大抵、後から、何らかの、ツケを払わされる。

野球なら、大谷翔平や菊池雄星の器じゃないって、いつかは、気付く。

僕の場合、ラガーマンだから、花園目指してた訳だけど、僕は、盛り上がっていても、他のチームメイトが、現実主義だったりするから、花園なんて、無理なんだなと、いつか、気付く。

僕の場合、中学校の同級生が、花園の常連高で、ラグビーやってたりしたから、余計、比べてたりした。

でも、まぁ、結論から、話すと、SMAPの「世界に1つだけの花」と、同じように、いいところもわるいところも、それぞれの個性であり、比べるものじゃないんだなとは、最近は、思えるようになった。

まぁ、【器】と【個性】。

より善い記事を書きたいと思うので、サポートしていただけたら幸いですm(__)m