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色彩研究会美術鑑賞会/モネ 連作の情景と交流会のご案内

(3月9日更新内容あります)
印象派を代表するモネは、多くの美しい作品を残し、日本でもよく知られた画家のひとりです。モネの作品展は人気で、東京展では多くのファンを魅了しました。ポーポー色彩研究会では昨年、東京にてキュビスム展の鑑賞会を開催しましたが、今回は大阪で「モネ 連作の情景展」を鑑賞し、同時に大阪地区で研究会の交流会を実施したいと思います。

日時
4月21日(日)
・大阪グルメと交流会(午前中〜お昼頃予定)
・モネ 連作の情景展鑑賞会(お昼〜15時頃予定)
※研究員の松本さん(ゆしきさん)が会場の近くの会議室を押さえてくれましたので、交流会の前にモネの勉強会ができたり、控室として使えるようです。詳細は決まり次第告知いたします。

○先日、日程のアンケートを取らせていただきまして、希望が一番多かった4月21日(日)にさせていただきました。

○当初は鑑賞会を先に、その後に食事会を考えていましたが、入場までと館内も混雑をしているという情報があり、食事時間の設定が困難なために、先に食事会を開催をする予定を考えています。

○参加はチケットを事前にご用意いただき、当日飲食代の実費をお支払いをお願いいたします。特に参加費用はありません。イベント初参加の方も歓迎します。マガジンの購読者の方は少しずつ増えているので、大阪エリアの方を紹介させていただく良い機会だと思います。

○どちらかの会のみの参加もOKですし、両方ともの参加でも問題ありません。人数制限は設けない予定ではありますが、もし想定よりも大勢のお申し込みをいただいた場合は、締め切らせていただくこともありますので、お早めにお申し込みをいただけると幸いです。お店の予約の関係で3月20日(水・祝)を締切とさせていただきたいのですが、私、最初にアップするマガジンを間違えていました。ごめんなさい。

○お申し込みいただいた方には、後日、ご連絡をいたします。その連絡を持って予約完了とさせていただきます。下記の申込フォームには必ず連絡先をご記入ください。

関東地区の方は夏に体験型イベントと交流会を考えています。ぜひ、そちらもご検討ください。たぶん、東京、静岡で染料体験などを考えています。

モネ展の公式HP


お申し込みフォームは下記にあります。参加できない方は記載の必要はありませんが、もし何かコメントしたい、質問したい、次回リクエストしたいことなどがあればお願いします。参加いただける方は「こんな話を聞きたい」などのリクエストも募集中です。

クロード・モネは、印象派というジャンルの画家として有名で、自然の光と色彩に対する表現力が素晴らしく、自然と一緒に溶け込むような柔らかい絵をたくさん残しています。今回の美術展は「橋」「池」など同じ場所で異なる天候、異なる時間、異なる季節を見て、変化を描いた「連作」がテーマになっています。個人的、私はそこに感情の変化もあるように感じますし、風景画でありながら、モネの気持ちが投影している気がしてなりません。どんな状況で、どんな感情で描いた作品なのか、その辺りの話も解説できたらいいなと思います。太陽の光を浴びてオレンジ色を放つ周囲の木々の色、そして「紫」が静から動への変化を浮き上がらせる。うつろいゆく光の変化の中で、紫を捉えたモネの心。動き出す瞬間の色彩をみなさんと見てみたいと思います。

事前の予習としてモネについてまとめたコンテンツもご覧いただけると幸いです。

日時
4月21日(日)
・大阪グルメと交流会(午前中〜お昼頃予定)
・モネ 連作の情景展鑑賞会(お昼〜15時頃予定)

時間はまだ確定ではありません。交流会は11時半前後の予定で1時間半から2時間程度。大阪グルメを堪能しながらみなさんとお話しできたらと思います。鑑賞会は13時半頃かなと思っていますが、想定よりも混んでいるみたいなので、最適解を探しておきます。

確定次第、個別にご連絡いたします。

ではよろしくお願いいたします。
お申し込みフォームは下記にあります。
美術館近くで「食事やお店のおすすめ」などがありましたら、教えていただけると幸い住むと人のいうであります。席だけの予約をするか、簡単なコースにするかなど選択肢が複数あって悩んでいるので、リクエストいただけるとヒデキ感激です(誰)

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