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dp3 Quattro+FT-1201を連れて(花曇とお茶の水〜秋葉原編)

こんにちは。私です。

相変わらず気温は上がり続け、外は危険なレベルなので、今回も蔵出し記事になります。4〜5月ごろの写真ですね。ツツジが綺麗な時期でした。

地下鉄のお茶の水の駅から出発。
あちこちに高く積まれた本の束が。古本市でしょうか。朝一だったのでまだ準備中でした。

地上に出ると、JRのお茶の水駅は工事中。今はもう終わったでしょうか。それとも続いているでしょうか。
話はそれますが、私の高校時代に上野駅付近での道路工事が始まりました。高校3年間終わらなかったので、永遠に終わらないんじゃないかと思ってたら、社会人になった頃に気づけば完成していました。それには妙な感慨を覚えましたね。
今このお茶の水駅を最寄りにしている学生は、工事の完成を見てどう思うんでしょうか。

さて、話は写真に戻って聖橋からの一枚。
丸の内線ですかね。電車はよく使いますが、車両に疎いのでよくわかりません。
通る電車の本数が多くて絵になる感じなので、ここからの風景はよく皆さん写真に撮られますよね。

もう一枚橋の上から。
お茶の水駅の真上からの様子ですね。
子供の頃、電車のパンタグラフ(電気を取るために電線に押し付けている関節みたいな部分。写真右上に写ってます)が好きでした。なんかあのメカニックさに憧れがありました。今でもメカメカしい装置は好きです。

綿毛のたんぽぽを発見。90mmマクロの威力が光ります。FT-1201は買った当初「画角狭すぎて使わなくなりそう」という印象だったのですが、もう外してないですもんね。ググッと被写体を引き寄せてくれる魅力が素晴らしい。

のんびり歩いて神田神社まで来ました。立派な鳥居。

境内では滝を見守る狛犬を1枚。
石の質感を感じ取れるかと。Foveonセンサの描写力にはいつもお世話になっております。

裏手の急な階段を降りて、振り返りつつ1枚。
こっちから登るとなると相当きつかったと思います。
そのままフラフラとして秋葉原の駅前まで出て、今日はここまで。
帰りにヨドバシでカメラを見るなどして帰りました。

というわけでお茶の水から秋葉原までの道のりでした。
今の時期ではこの距離でも歩くと危険ですからね。本当に写真撮るのが厳しい時期になってまいりました。継続的に写真を撮っている方には頭が下がります。

写真を撮る方も、それ以外で外へ出る方も、くれぐれも熱中症にはお気をつけて。
それでは。

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