Payaoです。僕のことについては是非Twitterをご覧いただけばと思います。自己紹介は割愛。

先日は「頼る」のススメ:誰にも頼れないのは心が弱いから？という記事を書かせていただきました。

読んで頂いた方からたくさんコメントを頂きましたので、少し続きを書きたいと思います。

どうやって頼り合う関係になれば良いの？

頼り合うことでお互いを補完しあい、化学反応を起こすことで自分一人では作れない作品が生み出せることについて前回の記事でお伝えしました。ではどうしたらそういった関係性が築けるのでしょうか？

僕はこれはもう一つだけ、だと思います。

お互いの持っていないスキルに惚れ合う。

これにつきます。だからこそ自分のスキルを磨く為に、何が自分はできるのか、何がしたいのか、何を選ばないことができるか考えようという話を前回させていただきました。

この画像を作成頂いたのはフォロワーのトライバルデザイナーGAIさんです。なんと、私の楽曲「Pororoca」をイメージして描いて頂きました！凄い！！細かい！かっこいい！！

これもPayao×GAIさんが上手くコラボレーションして生まれた作品です。
私がGAIさんの絵が素敵だと思いフォローして挨拶させて頂いてから、GAIさんにも曲を聴いて頂いた後、下記の様なやりとりがありました。そこからメッセージでどの曲にするかなど相談し、曲の意図を汲み取ってデザインを進めて頂きました。

そして更に作成風景を動画で「Pororoca」に合わせて頂いたんです。ご覧ください、ほとんど下書きなしで進めてるんですね！物凄い技術！

GAIさんの活動はHPを是非ご覧ください。緻密でクールな作品が多々あり必見です。

特別なスキルがないと頼り合う関係にはなれないの？

お互いに自分が持っていないスキルに惚れ合うことで頼り合う関係を作ることができます。
しかし、ここで次に心配事として生まれるのは、

「私、そんな特別なスキル持っていないんですけど…」といった声じゃないでしょうか。

大丈夫です、誰でもスキルは持っています！

僕が言ってるスキルというのは、GAIさんの様な超絶な技術のことだけではありません。この場合の「スキル」は単純に「相手が持っていないもの」を指します。例えばアーティスト自身は「客観的に自分の作品の感想を述べるスキル」は絶対に持てません。そしてこのスキルに対しては全アーティストが自分の作品を応援いただいてる方々にめちゃくちゃ頼っています。

ちなみに僕が日々聴いて頂く方に頼っているものは
・楽曲への感想
・リツイートや楽曲を広めてくれる行為
・楽曲を購入いただくこと
・日々のツイートへの反応、拡散
・新しいアイディア
・単純に活動を見守ってくれること
etc...
その他山ほどあると思うんですが、案外言葉は届いていますし、よくリツイート頂く方々や一度コメント頂いた方のことも忘れません。何か恩返ししたいと日々考えてますし、よく聴いていただく方から何か頼られたらお手伝いしたいなと思います。

作品を作る以外にも頼りあって広がる輪

もう一人フォロワーのw-mさんを紹介します。

w-mさんの楽曲が好きで、よくツイートでも僕も触れたりしますが、この度w-mさんのサイトにアーティストレビューを書いて頂きました！

楽曲についてや、僕の活動の仕方などを詳細に紹介頂きました。w-mさんの様にアーティストの紹介レビューなどを掲載して、「頼り合う場」を作り、輪を広げるのも一つの「頼る」の形ですね。

これらの様に、些細なことも含めて今自分ができることの中で、何を相手にしてあげられるか、相手は何を頼める人を探しているかを考えれば、自然と惚れ合い、頼り合う関係を築いていけると思います。

僕自身、今後もさまざな方と頼りあっていきたいと思います。何か思いついたことがある方お気軽に声をかけてください。またこの記事を拡散いただくだけでもとても嬉しいです。

何かお手伝いできることがあればご相談くださいね。

Payao

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