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ガイア理論

私的な記事を久しぶりに書いてみたいと思います。

といってもマニアックなネタ、ガイア理論。

16日の夜遅く、宮城県と福島県で最大震度6強の強い地震があったので、東京に住むメンターの堤さん(SBIグループでWEBコンサルしてた人)に連絡。

無事を確認した上でウクライナ戦争に、今回の大地震、そして教科書でしか聞いたことがなかったスタグフレーションに突き進む日本経済、核戦争の不安など一通り話終えて、最後に内閣府の「ムーショット目標」について。

ムーンショット目標がある事自体、私は知らなかったのですが、2050年までに人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現するという目標らしいのです。これって、まんまマトリックスの世界ですよね。

バーチャルの世界に没入したら、四次元の壁をやぶれるからタイムマシンも出来たるのかなと妄想。
また魂や死後の世界という概念があるなら、それらはGoogleドライブみたいなクラウド上にあって、私たちはデスクトップ上にいると考えたら、地球はHDDてことに。
つまり、我々は地球の意思によって生かされているのか?

ここで、ガイア理論。

ガイア理論とは、地球そのものが自己調節機能をもつひとつの生命体とする説」

私が小学生の頃、シムアースというTVゲームに熱中していました。
プレーヤーは地球(神)となって、ガイア理論や進化論を元に、地形・大気・生物・文明などを操作し惑星上の様々な問題と課題を攻略していくゲームです。

例えば、産業革命によって技術が飛躍的に進歩し、都市が惑星各地に出来る一方、公害・資源枯渇・世界戦争など現実の地球にもある問題が起こるのを、上手に押さえ込んで文明を他の惑星に移住させる事がミッションとして与えられるんですが、もうどうしようもなくなると地球の意思として一旦、ご破産にして単細胞しか存在しない地球から育てたくなるんですよね笑

だから、この御時世を鑑みると地球というプレイヤーはそろそろリセットボタンを押して、単細胞しか存在しない地球からやり直したいのではないかなと思う今日この頃でした。


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