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ペイトナー(旧yup)エンジニア紹介ー自分自身のスキルと向き合える環境で、Webフロントエンドとしての本懐を感じられる

こんにちは!ペイトナー(旧yup)広報です!

あっという間に夏が近づいてきましたね。ペイトナー公式アカウントがスタートしてから、『ペイトナー ファクタリング(旧先払い)』の累計申し込み数が10,000件を突破したり、業務提携などあり、会社としてもグイグイ成長してきている気配を感じます。

今後もペイトナー公式noteでは、ペイトナーの中身、ペイトナーのチームについてどんどん発信していきたいと思います!

前回はCTOの三浦のインタビューを行いました。
前回のインタビューはこちら👇

ペイトナーエンジニア紹介の第3回目は、フロントエンジニアの郡山です!

フロントエンジニア:郡山隼人(@nekobato
慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修了。インターフェースを学ぶ傍ら、ITベンチャーの立ち上げにエンジニアとして参画。大学院卒業後は位置情報ゲームを提供する株式会社モバイルファクトリーで開発に携わる。2019年に株式会社メルカリ入社。2020年に株式会社メルペイ出向。2020年07月に株式会社メルカリ出戻り。

これまでの経歴について

ーまずはこれまでの経歴について教えてください。

学生時代からベンチャーでサービスの立ち上げや、社会に出てからもスマートフォンゲームの開発などでWebフロントエンドを担当してきました。

一時期は仮想通貨の開発なども経験しましたが、常にフロントエンド領域に携わってきました。現在はフリーマーケットのサービスを提供する会社でWebフロントエンドエンジニアとして働いています。

ペイトナーには前職の同期である三浦さんからお誘いをいただいて、yupで新たに開発中のサービスのWebフロントエンドを、業務委託メンバーとして担当しています。

ー学生時代から幅広いジャンルの開発に携わりながら、常にフロントエンド領域でスキルを高めていらっしゃったんですね。

ペイトナーでの仕事内容や、役割について

ーペイトナーでは具体的にどういった仕事を担当しているのでしょうか?

サービスを立ち上げるためのプロトタイピングから実際のサービス運用のための実装まで、Webフロントエンド全般を開発しています。カスタマーが見る部分だけでなく社内で利用するツールも担当の範囲です。

プロトタイピングの頃は、デザイン面に関しても多少私が判断して実装することもありましたが、最近はデザイナーの方にも参画していただけてるため、Webサービスの実装に集中しています。

プロジェクト内でWebフロントエンドは私ひとりですので、自分の裁量で技術選定や関連ツールなども選ばせていただいています。

ー会社の体制も強化され、よりフロントエンドの実装に集中できるようになり始めている状況なんですね。

ペイトナーに入社してから感じたギャップ

ーペイトナーに入社してから感じたギャップはありますか?

経験的にベンチャーでの開発ですと、開発主要メンバーは同じ人やチームと関わって作り上げていくことが多い印象なのですが、ペイトナーの場合は、高速で人員が増えていったりと、新しいメンバーから日々得られることも多く、刺激的な開発を体験させていただいております。

ペイトナーでの仕事のやりがい

挿入画像1 - yup社員インタビュー

ーそんなペイトナーでの仕事のやりがいについて教えてください。

現在開発しているプロジェクトでは、Webフロントエンドはプロトタイピングから本実装まで通して自分が受け持っているので、過去に見落としてしまったことはそのまま現在の自分に返ってきます。

自分自身のスキルと向き合える環境ですので、Webフロントエンドとしての本懐を感じられますね。

ー1つのプロダクトをまるごと受け持つというのは、すでに運用が始まっている大きなサービスだとあまりなさそうです。プロトタイピングから0→1で開発に携われるというのは貴重な経験ですね。

現在の課題やこれからやってみたいこと

ー現在のペイトナーでのお仕事で課題に感じていることや、やってみたいことを教えて下さい。

開発速度のために最低限の実装になっている部分の改善を重ねていきたいと思っています。

今はまだ細かい部分の仕様も取捨選択をして実装している状況なのですが、仕様に現れない部分についてもカスタマーにとって心地良いものを追求するのがフロントエンドの役割なので、UIのインタラクションや反応速度など細やかな部分で優れた製品を作られればと思います。

ペイトナーならではの"いいところ"と"課題"

挿入画像2 - yup社員インタビュー

―郡山さんが感じるペイトナーのいいところはなんですか?

良い意味で最低限の情報量でまとまっている所でしょうか。皆さんがそれぞれ磨かれたスキルを持って参画しているので、何が目的達成のための最短ルートなのか理解して行動してくれています。

また、業務委託が多いことで情報を常にSlackに集めるという働き方にチームが慣れているというのが、一人の業務委託開発者として働きやすい環境です。

ーこれまでのインタビューでも参画しているメンバーがとても優秀であることが伝わって来ています。業務委託など社員の形態に関わらずコミット度が高いのが特徴的ですよね。

―逆にペイトナーの課題はなんだと思いますか?

副業で携わっている方が多い分、コミュニケーションの往復に時間がかかることも多いことでしょうか。

皆さんできる限り情報は一纏めにして渡してくださっているのですが、どうしても作業する時間が違うので応答はできてもまとまった対応時間を取るのが難しい場面もあります。そのため手戻りのないようプロフェッショナルな成果が必要になってくる現場です。

どんな人と働きたいか

ー最後にこれからペイトナーでどんな人と働いてみたいですか?

それぞれ分業しているとはいえ、ペイトナーはまだまだお互いの職種の距離が近い組織です。自分の職種の枠にとらわれず、問題があったら共に考えられる視点と、何がお客様にとって一番良いサービスの形なのかを提案できるスキルが必要になってきます。目標に到達するために必要なことを、サービス全体の視点から提案・実装できる方が合うと思います。

郡山隼人さんありがとうございました!

ペイトナーでは、就業形態や参画の仕方に関わらず、フラットなチームで、よりよいプロダクトを作っていくことを目指しています。

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