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【#PBDC2024 登壇者紹介】ハーグ応用科学大学 教授 ユネスコチェア ランプロス・ステルジオウラスさん

2024年1月24日(水)に持続可能なインターネット社会に向けたデジタル倫理について様々な立場の方と対話を行い、理解を深めると同時に新しい論点の発見に繋げる「Privacy by Design Conference 2024」をリアル開催します!

カンファレンスでは、多様な分野で活動されている皆さまにセッションでご登壇いただき、それぞれの視点から持続可能なインターネット社会に向けて大切なポイントをお話しいただきます。

登壇者紹介の26人目は、ハーグ応用科学大学でご活躍されているランプロス・ステルジオウラスさんです。

今回は「オープンガバメントデータについてお話しいただきたい」と思い、ご登壇をお願いしています。

ランプロス・ステルジオウラスさん
ハーグ応用科学大学

ユネスコ "社会に向けたAIとデータ科学" の研究会でチェアを務め、ハーグ応用科学大学ではデータ科学部門の教授としてITとデザイン学部のデータ科学研究部門を率いる。現在の職に就く前には英国サリービジネススクールでビジネス分析とブルーネル・ユニバーシティ・ロンドン(南イングランド)のコンピューター科学の代表教授を務める。人工知能、データ科学、倫理研究の専門家として欧州委員会でも活動し、欧州連合や欧州各国が支援する多様なプログラムの評価者も務める。
英国のリバプール大学で情報と物理を専攻し、電子エンジニアリングの修士及び博士を修める。これまでに200を越える科学的な出版を行い、データ科学、人間中心のコンピューティング、健康的な情報学、データ駆動型のソーシャルイノベーション、モデリング、シミュレーション分野での博士論文を広く発表している。世界各国で30以上のプロジェクトの調査に携わり、4つの欧州研究プロジェクトに従事。欧州と域内各国の公共組織のプロジェクト連携を行い、欧州疾病予防管理センターや欧州委員会、欧州医薬品庁、英国国民保健サービスを始めとして各国の組織と連携してプロジェクトを推進する。主な研究分野はAI、データ科学、人間中心のコンピューティング、健康的な情報学、データ駆動型のソーシャルイノベーション、モデリング、シミュレーション。

ランプロス・ステルジオウラスさんには「オープンガバメントデータの新たな潮流 by UNESCO(英語)」(登壇時間:17:15〜17:55 会場A)にオンラインでご登壇いただきます。

他にもどんな登壇者が参加されるか気になった方は、イベントリンクをチェックしてみてください👇


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