『ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古』公開記念企画「あなたのクリエイティブの教科書を教えてください！」クリエイターズインタビュー、第19回目は、俳優の尾上寛之さんです。

1985年7月16日生まれ。大阪府出身。1993年、NHK 朝の連続テレビ小説「ぴあの」で俳優デビュー。01 年にはドラマ「少年H 青春編」で主役に抜擢され、以降、数多くの映画やドラマに出演し着実に演技の幅を広げ、若手実力派俳優として注目を集めている。また、脚本家・演出家・映画監督・俳優として活動している松居大悟、女優の安藤聖とともに「おかぼれ」というユニットを2012年に結成し公演やバンドなどとしても活動している。近年の主な出演作品【映画】「くじけないで」他【ドラマ】「カーネーション」、「銀二貫」他【舞台】「ロミオ＆ジュリエット」、「殺風景」他 

 今後の予定は、舞台「ジャンヌダルク」（白井晃演出）

10月7日より赤坂ACTシアター他に出演。  

Q. あなたの『表現の教科書』を教えてください 

A. 人 

Q. そこからどのようなインスピレーションを得てどのように実践していますか？ 

A. 癖、考え方の引き出しを増やしたり、先輩の芝居を観て自分に無いものを増やすという事を意識しています。 

 Q. あなたが表現する上で一番大切にしていることを教えてください。 

自分の事よりも相手の事を考えるという事を大切にしています。
(どうすればより相手の気持ちが動くか)あと楽しむこと！  

次号もお楽しみに！

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公式サイト www.peterbrook.jp