あなたにとってのポケカの位置
最近、ラノベを久々に読む機会がありまして。私がよく角川スニーカー文庫とか読んでたのが、もう25年以上前のお話。お話の感じは変わったのですが、根底に流れるものは変わるわけではなく、あの頃は若かったなぁと思いながら、気恥ずかしく読んでました。まぁ、私の黒い歴史みたいなものです。しかたありません(いいのか?)。
こんばんは、どらです。
さて、CHANGさんの記事について話題になっておりました。実は、私も似たようなことを書こうと思っていたのですが、ちょうど良かったので便乗させていただこうと思いまして記事を書きました。
CHANGさんの記事ですが、ポケカにかかわる人々を大まかに5タイプに分類されていらっしゃいます。
1.競技プレイヤー
2.プレイヤー
3.ジャッジ
4.イベンター
5.ライター
(ほかにも、1を助けるサポーター、4を助けるサポーター(自身は主催しない)、コレクター、カード商品・イラストを供給するサプライヤー、5に派生した動画作成者等細かくしていくとキリがありません)。初めて関わり方という点での具体性が表われてています。そして、誰もがどこかだけのカテゴリにあるわけではなくて「2と3」を併せ持つ方、「1と4」を併せ持つ方など、ポケカへの関わり方は様々だという点。なるほどなぁ!と感心させられました。
1月15日のどらの部屋前半部分で、このあたりのお話をやっていきたいなと思ってます。
実は、私が書こうと思ったことは、プレーヤーにかかることで、CHANGさんとは違うお話になります。
「あなたにとって、ポケカはどうなのですか?」
うーん、わかりづらい。では、こう書いてみます。
「あなたはどれくらいポケカと遊べますか?」
CHANGさんの記事で言うと、1と2の相違および細分化になります。基本的に1と2のプレイヤーは重複しないと思ってます。現段階で私が思ってる競技志向でのプレイヤーの細分化を書いていきたいと思います。
ランクA.:チャンピオンズリーグ遠征当たり前のプレイヤー
ランクB:近く(日帰り可)でCLあれば行くプレイヤー
ランクC:地元でCLあれば行くプレイヤー
ラングD:CLは行かないけど、地元のジムバトルは行くプレイヤー
ラングE:地元で、ジムバトル(ガチバトル)ではないイベントなら行くプレイヤー
ランクF:友達や家族の枠で遊んでいるプレイヤー
見てわかるとおり、ポケカの競技志向によるいわゆる『ガチ度』と思っていただいてよいかと思います。
ポケカ公式は、上記で言うと、ランクA~C、Dの一部を対象にイベントを開催しています。それは、どのTCGでも大体同じです。なぜか?
「その層がカードを一番買ってくれて商売になるから」
に他なりません。企業ですから、お金を落とす人に投資するのは当たり前かと思います。
では、ランクEとF層を無視するとどうなるか・・・当然ですが、TCGから離れてしまう可能性が高くなってしまいます。
だって、ポケモンカードにこだわらなくても世の中にはたくさんの楽しい遊びがあるじゃありませんか!別にポケカにかかわらなくても、他に楽しい遊びに移ればいいんです!
はい、ここでいろんな意見があると思います。
そのお話については、1月15日放送予定の、どらの部屋後半部分でお話ししたいと思います。
プレイヤーは
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