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ふだん着の富岡へ、おかえりなさい。

この10年間で、富岡は目まぐるしく変化をしてきました。2014年の富岡製糸場世界遺産登録前と比べると、まちの様子は見違えるようです。

きっとこれからもたくさんの変化が、私たちを待っていると思います。

そう思った時に、私たちはこんな願いを持ちました。

私たちの大好きなこの富岡が
これからもあなたとわたし、その大切な人にとって
「ただいま」と、ニッコリ帰ってきたくなる場所であり続けますように。

そのために、私たちができることってなんだろう。

そう考えたときに、ふと思いました。

富岡に何があるから、私たちは「ただいま」と思えるのだろう?

つまるところ、それはひとりひとり違うかもしれません。でも、たくさん集めたら何かが見えてこないでしょうか。


そこで、私たちは、富岡の日常で起きている、ささやかでステキな物語を、みんなで集めてみたいと思いました。

イベントなどハレの日ではなく、富岡の何気ない瞬間の中にある、人と人の「交流」日常に溶け込む「つながり」。それらを見つけて、そっと分かちあってみたい。

映えなくていいし、強く、大きくなくてもいい。等身大の価値を、みんなでじっくり探ってみたい。

その集合体は、いつか「市民がほんとうに大切にしている富岡らしさ」を浮かび上がらせてくれるかもしれません。

◼︎名前は「mekke./めっけ」です

「めっけ」は群馬県の方言で、「見つけた」や「発見した」という意味。日常会話の中で、何かを探していたものを見つけた時の喜びや達成感を表す言葉です。

mekke./めっけは、「ふだん着の富岡をテーマにして、群馬県富岡市にあるささやかな幸せを、市民の一人称でつづるブログメディアです。

ぜひあなたも一緒に、「ふだん着の富岡」をめっけませんか。


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