賃貸の契約で苦戦したお話し

転職で遠方に引っ越すことになり、賃貸の契約を行う際にかなり苦戦することに。

連帯保証人をお願いできる方がいないので、仲介業者の方に保証会社で契約できる物件をとお願いし、審査を行ったのですが、賃貸先のオーナーから保証会社だけでは不十分とのことで、連帯保証人を立てることに。

退職している人物でもよいということで、父や母にお願いし、年金額などを記載して審査を行ったのですが、一件目は落ちました。

次の物件では保証会社を変更してなんとか審査が通り、入金が終了、契約書に署名や捺印を行い、引っ越し準備も終わり、あとは現地の管理会社で鍵を受け取るという段階まできたのですが、なぜかまた仲介業者から連絡があり、一つ目の物件で伝えたはずの親の年金額を聞かれることに。

引っ越し準備が終わって、あとは引っ越す段階まできているので、ここで再審査とかはちょっと勘弁願いたいなと思いつつ、現在は連絡待ちの状態。

一つ気になったのは連帯保証人が立てられないので保証会社を利用するのに、連帯保証人を立てるのであれば、保証会社を利用する意味がないように感じる。

それとも今は保証会社と連帯保証人の両方が必須なのか、それが気になる。

とすれば、連帯保証人がいない場合、引っ越しができないということになる。

今更ながら他の方も引っ越しで同じように苦労しているのか、少し気になりました。


追記

仲介業者の方から連絡があり、なんとか引っ越せることに、ほっとしています。





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