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【都市伝説】モーゼは石川県の山に眠っている?

ものすごい久しいnoteの更新になります。
さて、先日のツイキャス配信で紹介しました「日本の不思議な場所14選」ですが、反響のあった場所をnoteで紹介したいと思いまして、今回は日本の石川県にある「モーゼの墓」についてお話します。

モーゼといえば、あの海を割ったでおなじみのモーゼです。

前13世紀ごろのイスラエル民族の指導者。 旧約聖書「出エジプト記」によれば、神の啓示によりイスラエル民族を率いてエジプトを脱出し、神ヤーウェとの契約により「十戒」を授けられ、40年間、アラビアの荒野をさまよっのち、約束の地カナンに到達したが、彼自身ヨルダン川を渡らずに死んだという。

モーゼは旧約聖書によると、神の啓示によりイスラエル民族を率いてエジプトを脱出し、神ヤーウェとの契約により「十戒」を授けられ、40年間、アラビアの荒野をさまよったのち「約束の地」に入ることなく120歳で死んだことになっております。

しかし、

ユダヤの民衆をイスラエルの地へ導いた後、そこから不思議な「船」に乗りモーゼは石川県の宝達山にたどり着き、583歳で生涯を終えたという伝記が残されているとか。

そんな583歳で生涯を終えたモーゼの墓がこちらです。

なんとも質素ですが、偉大なる人物であるので謙遜されたのでしょう。

なお、モーゼの墓がある宝達山にある神社にはスフィンクスによく似た狛犬が昔あったそうです。

狛犬ってそもそもスフィンクスを真似た説もありますよね!

ちなみに、モーゼの墓を聞きつけたGHQが掘り起こして発掘調査も行なったらしく、そのときの調査では、膝からくるぶしまで約75センチもある大きな人骨や、外国の兜、土器と思われる壺が発掘されたとか。

なお、青森にはキリストの墓があるのですが、キリストのラーメンも販売しています笑



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