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「専門家」に頼りすぎじゃない?


先日の続きで…

1人で車移動中に、時々、Jordan B Peterson というトロント大学の教授で臨床心理士のPodcast を聞いています。

その中で話されていた、「自分たちのことなのに、簡単に、専門家に権限明け渡しすぎじゃない?」という話です。

家庭のことなのに、専門家の意見聞きすぎじゃない? 親が自分の家のことは自分で決める、なにかいわゆる「問題」が起こった時にどう対応するのか、は親が決めることなのに、なぜかカウンセラーとか「専門」の言う通りに従うようになってきている、という話をしてて、これも、ほんまやなーと思いました。


あらゆるところで、これは起こっているのだろう。
ちょっとでも風邪をひくとすぐ医者に連れて行く、とかもそうだなーと思う。
子どもが小さい時は特に、すぐに聞けるばぁばも近くにいなかったし、少しでも心配になるから、大丈夫ですよ、って言ってくれる人が周りにいなければ、医者に行くしかないんだけど😗
それでも子どもの様子をよく見て、判断しなければいけないのはお母さんだ。ほんと、よくやってるよなぁーお母さん、って周りのハハたちを見て思う。。😌 


話を戻すと…
それぞれの専門家はもちろん専門のことはよくわかっているのだろうけれど、
実験室や、ある一定の条件下で「こうなること」が、実際の生のニンゲンの元でそうなるかは分からないし、
きっとほんとうは、「わかっていること」なんて、自然界の未知、驚嘆から比べれば微々たるものなのだ。

私自身、ついつい、「何が(一般の)正解か?」を問う傾向があって、そうじゃなくて、自分に問うんですよねー

忘れてた。

常に

自分はどう思う?
自分はどうしたい?

かだ。
それが始まり。


「こうしていい?」って専門家や他の人に聞かなくても、いい。こわいけど。思う通りにやっていい。




“If it is a good idea, go ahead and do it. It’s much easier to apologize than to get permission”

ーもしそれが良いアイデアなら、やってしまいなさい。あとから謝るほうが許可をとるよりよっぽど簡単ですから

という格言がありましたねー^^



苦手やわ。すぐ、「トイレ行っていい?」て聞いてしまうわ。😝 


ベランダコンポスト、始めたよ〜

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