10月に始まったフィンドホーンフラワーエッセンスと共に歩むチャクラの旅が
昨夜、完了。

自分の内側に安心と信頼を
育てていく先に見える
『わたし』という存在を発見する旅。

一人一人がありのままの存在として
静かな信頼と共に
なんの力みもなくスッと立っている。

まさに野に咲く多様な花々のように。
納得感と安心感が伝わってきました。

＊＊＊

チャクラは私たちの肉体としての存在
そしてエナジーボディとしての存在に
生命力を流し込んでいくエネルギーの渦。
その流れが過剰であっても
停滞していても、私たちの感情を
揺るがし、マインドのアンバランスを
引き起こしていきます。

チャクラからのエネルギーの流れが
バランスがとれたなら、私たちは
とても楽に生きられるようになります。

そのプロセスにフラワーエッセンスを
取り入れるということは、自然界の
大きな営みの中に入っていくようなもの。

一つ一つの花や樹木は
この自然界の中でそれぞれの個性を
完全に表現しています。

その完全さが過剰なものは抑え
停滞しているものは活性しながら
絶妙にバランスを整えてくれる。

毎回、このチャクラの旅を終える時
わたしは、わたしという『ホーム』に
戻ると感じます。

しかし、決して同じところに
戻るのではなく螺旋階段をゆっくり
昇っていくように。

意識的にエッセンスを取ることで
不思議と日々起きること、
体験することがその時のチャクラの
テーマやエッセンスの特徴と
重なり合い、体感と共に
理解が深まります。

私たちは決してひとりで
生きてはいない。いつだって、
自然界の巡りの中に私たちは在り、
しかも互いに呼応しながら生きている。

この感覚が、不安を前提にすることなく
安心感と信頼に根ざして生きられる
栄養分なのだと思います。

そして、持続可能性の鍵でもあると
思うのでした。