神秘を感じる体験は人生の幸福度にも大きく影響しています。神秘を感じている人は不幸を嘆きません。最上の幸福とは何かを理解しているからです。

振動数は可視化出来ます。

振動数の近い物質同士は引力の法則によって引き寄せられます。

この法則は宇宙でも地球でも我々の体内の細胞の活動にも当てはまります。

全て繋がってます。

この世の中に関係の無い物は何一つ存在していないという証明。

我々は幾何学を通じて自然と最も深い繋がりを発見できます。幾何学は創造の頂点にあり宇宙の美しさと物理学と秩序の根源です。

宇宙に存在するもの全てが特定の周波数パターンで振動しており幾何学的形状を形成しています。

黄金比の螺旋動力は自然に見られるフラクタル性にあり、最小のエネルギーで機能する最も効率的な運動法則です。

フラクタルと黄金比は宇宙の法則の物理的な証拠です。

空間、原子、DNA、生物、音の調和、共鳴パターン、惑星、この世の全てに関連しています。

バイナリシステムは自然が超効率的に進歩するための方法で生命そのものの主要基盤の1つです。

FlowerofLifeは我々の目や鼻や指や体を作成した形態形成構造であり8つの凝集した球体で構成される3次元の形状です。

宇宙全体に普遍的な波動粒子システムが存在していて永遠のサイクルに直結しています。

この世は同じ数学的方法でミクロからマクロ迄の全ての形式、運動状態、姿態が決定しています。

特定の周波数が膜や界面に作り出す形状や固有振動について研究された『Cymatics 』と言う学問があります。

科学者Hans・jennyが調査したCymaticaのパターン画像。

DNA構造の断面図と可視化された振動数の模様と対称性が比較されています。

全てがバイブレーションです。

イスラム教において『幾何学』は創造源を表示する為の重要な役割を果たしました。

それによりイスラム教では宗教や神聖な空間に『人格や人物 』を描く必要がありませんでした。

幾何学、周波、振動は我々が『現実』と呼ぶ一連の運動行列の基本物理です。

水分子または水蒸気は空気中の粒子に付着して雪片の始まりを形成します。 これらの分子は六角形の板状に結晶化し全ての雪片は六角形の周りに形成されます。雪片の構造は周囲の温度と水分レベルによって決まり異なる温度で異なるパターンを形成しますが全ての形が六角形の幾何学に基づいています。

神聖幾何学は全ての自然の中から発見できます。黄金長方形、フィボナッチスパイラル、六角形構造、五角形構造、結晶構造、トーラス、ピラミッドエネルギー、クリスタル、ストーン、貝殻等、芸術でも神聖な幾何学的形式を使用することで、癒しを促進し、瞑想を強化でき、生活を整える事ができます。

宇宙の最も遠い所から体内の単一細胞の原子構造まで、同じ形と数学の法則が適用されており、生命の秘密はその形と数にあります。

つまり、幾何学の研究は生命の基礎を学ぶ事です。科学者はそれを応用する為、世界の古代人が観察し、神話で語った物事の根源を研究しています。

エネルギー、振動、周波数、波動、螺旋の法則はマイクロからマクロまで、宇宙のあらゆる次元で動作しています。フラクタルとは調和の動きを通じたエネルギーと物質形成化の宇宙法則です。目に見える物事だけに囚われないでみてください。

生物が活動する為のシステムの構築には経路が必要です。我々の身体にも通っている『神経』と全生命に欠かせない木々植物とは深い繋がりがあります。人間も植物も円形のリズムで生きており、食事と休息が必要です。枝分かれと分岐は地球上の全ての生物との紛れもない繋がりを示しています。

フラクタルの定義は『どんな規模でも繰り返す幾何学構造』です。電気、稲妻、根や木、心臓や神経もフラクタルです。人生は宇宙や自然のフラクタルであり、全ての生物の細胞にはDNAが含まれています。DNAと神経細胞、意識や思考の流れもフラクタルのプロセスです。

全てのものは『物質』で出来ています。

人間の身体も地面や塵から見つかる化学物質で出来ています。

人間の意識状態は『身体』と『息』の意識です。

『物質』を知り、学び、それを『変換』する方法を学ぶ事は、⼈間、⽣命、⽇々の⽣活で触れる⾝の回りの全ての『モノ』を理解するという事です。

『心臓』のリズムパターンは内側の鏡です。

我々は個人でも集団でも『意図的な心の集中』によってイライラや不安を軽減したり排除することが出来ます。心の集中は大きな結束を生み出します。

『可視化』を通してポジティブな感情を呼び起こす事が出来ます。

瞑想で心のリズムを観察してみて下さい。

科学的真実、数学、音楽、天文学は交差しています。

数学は自然が語る言語であり宇宙の教科書です。

数字から『見え方』を学ぶと他の全てが繋がっている事を認識できます。

『数学は純粋な愛を持って接する人だけにその奥義を明らかにする』
-アルキメデス-

神聖幾何学の原則は現在の技術でも建築不可能だと言われるピラミッドの構造にも存在しています。ピラミッドは高さの頂点から四角形と全体の端の長さまで完璧なフィボナッチ数列を含む最も重要な建築物です。古代エジプト人は黄金比に基づく数学的正確さを保持していました。

惑星は太陽をグルグルしておらず、数学的法則と幾何学模様に従って渦を巻いています。粒子は波の振動です。螺旋運動は進化の根源です。ミクロとマクロ、内側と外側の構造は同じ。宇宙はフラクタルシステムです。実際に我々の身体のDNAは天体の光周波数に影響されています。DNAは光のアンテナです。

音楽は、世界に魂を与え、精神に翼をあたえる。そして想像力に高揚を授け、あらゆるものに生命をさずける。
-プラトン-

宇宙は動の波だけで存在する。振動以外に何も存在しない。
-ウォルター・ラッセル-

音の秘密を知っている人は宇宙全ての秘密を知っている。
-イナヤト・カーン-

松果体の中にも全ての神聖幾何学的構造が存在していますが、その中に『この現実がいかにして創り上げられたか』という知識が蓄えられています。あらゆる存在を創造した物は『ただ1つ』であり、あなたの場の周りにあるのと同じ幾何学構造がどこにでも発見出来ます。植物、人体、鉱物、銀河、原子、DNA…

ナチス戦争が起こした歪みの為に誤解を生んでいる『卍』。これは悪の象徴ではありません。紀元前3000年頃から考古学的証拠があり、時計回りは太陽のサイクル、逆回りはsauwastikaと呼ばれる月のサイクルです。卍は自然プロセスの象徴であり健康、成功、繁栄、幸運を齎すとされていました。

六芒星は陰陽、火と男性、水と女性、
光と闇、創造と破壊等の二極性バランスと宇宙全体の物理法則を表現しています。全ての哲学と科学的発見は神聖幾何学によって相互接続しています。宇宙、意識、生命の『全てを通り抜ける力』はただ1つだけです。神聖幾何学は光の言語。進化と成長の科学です。

進化と成長のサイクル図。心と魂の分離は不協、孤立、被害、敵意、絶望、挫折、恐怖で人生を支配します。錯乱を経て共鳴、発見、実現、慈悲、奉仕、豊かさを明らかにする能力が身につきます。闇から光へ向かう潜在意識のスパイラルは二極性の錯覚から目覚め、愛とワンネスを実感する為のプロセスです。

我々が暮らす宇宙のフラクタル性質の最強の証拠は『人間は他の人間から生まれてくる』という事実です。固有の振動数を持つエネルギーが集合する事で特定の周波数が生まれます。周波数の違いにより物質の構造が変わります。宇宙、地球、自然の構造、そして人体の構造も全て同じ法則が用いられています。

我々の知る身近な振動の1つが『音』です。音の振動波は空気や物体を通じて我々の耳に届きます。約150年前に誕生したレコードの原理も、音の振動をビニール盤に刻み、刻まれた傷を針でなぞって振動（音）を再生しています。レコード音源の心地良さの秘密とは針と盤の摩擦から発生する周波数にあります。

『神聖幾何学』は科学と魂の交差点を開く鍵です。我々は不変の法則を学ぶ事により、意識的に人生を望む方向へ導けるようになります。振動が我々の精神、感情、行動パターンにどのような影響があるかを理解する事ができます。目標を達成する為に意識的に行動する方法を理解する事ができます。

土星の北極にある『六角形』はボイジャー2号により撮影されました。この六角系も自然の電磁場と力学構造が多角系を形成する事を示しています。現実の全てに幾何学模様を発見できる事が魅力なのは、宇宙全体が非常にスマートで実用的で効率的な秩序に従い構築されている事に間違いないからです。

我々の先祖は月と太陽の変化を周期的に観察する事で太陰暦を発見しました。後のユリウス暦とグレゴリオ暦の原型です。空に描かれる8の字の軌跡を『アナレンマ』と呼びます。語源はギリシャ語で『日時計の台座』の意味。天体は人に不変の真理と宇宙の法則を学ばせてくれる。全てが振動で出来ています。

神聖幾何学とは、全ての物質や現象から発見される共通の形式や状態、そこから発見される形の名称です。生命の『意識』や『思考』や『行動』にも、パターンがあり、肉体や目に見える物質の集合体も、全てが振動で出来ています。この宇宙や我々の人生はバラバラに創られていません。全て繋がっています。

人間の肉体は母のお腹の中で創られ、新たな肉体の中に魂が宿ります。『人間は他の人間から生まれて来る』という間違いの無い事実を受け止めると『この世の全ての存在が神聖であり、神聖でないモノは何一つ存在していないという事』を感じざるをえません。中心同士の繋がりの証明にへその緒があります。

神聖幾何学を学ぶと、全てが他の全てと繋がっている事を認識できます。自然の中の構造で発見される共通の形は、人間の身体や、音楽の音色からも発見されています。生命と宇宙全体を発展させているシステムを学ぶ事で、そもそも我々が『何の創造の源なのか』に気が付く事ができます。

『宇宙は見つめた所だけが拡大する』と言う事は、我々の魂の振動数は、『自分が何を見つめているかによって決まる』という事です。

性質の秘密は周波にあり、周波の秘密は振動にあります。

振動の秘密は、神聖幾何学を使うと明らかになり、数学的法則の理解は、我々の生活に直接的な影響を与えます。

光は、波と粒の性質を持っており、光の正体は光子（photon）という粒子です。人間の眼が感じる事のできる『可視光』は、約400～800nmの波長範囲に相当し、その範囲を外れる光を認識する事は出来ません。色の違いは、光の振動数によって変化しており、振動数が小さい程赤色、大きい程紫色になります。

神聖幾何学の1つである、フルーツ・オブ・ライフの秘密は、円の中心を繋げることで、5つの立体が出現する事です。創造の始まりである中心の円を入れると6つ。全てが繋がっており、バラバラではありません。2次元的な錯覚に囚われていた場合は、3次元的な錯覚にも囚われている可能性があります。

感情の周波数と、それに対応する振動数を可視化した画像です。魂の振動数は、『真実を捉える事』によって上がり、『真実を無視する事』によって下がります。宇宙の法則に従う事で、意識は拡大し、視野が広がり、知識が増え、点と点が繋がり、迷いや不安が消え、知恵が備わり、新たな光が創造されます。

フィボナッチ数列は、『成長数』とも言われており、多くの生物の成長パターンで発見されています。この原則は自然の中でも最も一般的であり、例えば繰り返し増加する骨、歯、角、貝殻など…我々と周りがどの様に形成され、統治されているかを学ぶ事で、意識と自然の繋がりをより良く理解できます。

今を生きる我々は常に未来を選ぶ事ができます。

今この瞬間に想う思考。

発する言葉。

選ぶ行動によって未来は変わります。

今行動すれば我々が想う未来を創造する事が出来ます。

どのような未来を望みますか?

どのような世界で生きたいですか?

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Good luck to you